続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

メディカルシューズ。

2013-10-21 06:52:29 | 日常
 靴箱を開けると安物買い、衝動買いの靴が幾つも並んでいる。
 履いたものの、足が痛く疲れやすいものは仕舞われてそれきり・・・でもたった一度しか履かないで捨てるなんて、そんなこと出来ない!(でもこの際、捨てましょう)

 昨日はメディカルシューズを購入。
 去年、歩行困難なほどの膝痛に襲われてから、接骨、整形、鍼灸とあちこちで受診。最初の接骨院では患部への低周波とマッサージを数週間通って終了。整形では注射、鍼灸院では鍼、いずれも効き目があったような無いような・・・。
 結局、減量と運動を言い渡されて今の状態をキープしましょうということになっている。

 このままでは・・・という不安が。
 減量・・・太っていると分かりにくいけど、少し。
 運動・・・これがまるでダメ、なんとか「歩こう会」に付いて行くだけ。
「毎日歩いてください」・・・医師の言葉が耳に、でもスーパーに行くのがやっと(これって運動?)
 今さらながらに自分の怠慢にため息。(気持ちは前向きなんだけど、歩行が後ろ向き)

 なんとかしなくては!

 90才すぎのKAさん曰く「靴なんてさ、孫の履き古しをもったいないから履いているだけだよ」
「・・・」返す言葉もないわたし。メディカルシューズで頑張ります。

『ポラーノの広場』126。

2013-10-21 06:35:57 | 宮沢賢治
「早く行こう、早く行こう。山猫の馬車別当なんかに見付かっちゃうるさいや。」
 ファゼーロはふりかへってそんなことを云ひながら走りつゞけました。けれどもさっき見た二本の樺の木まではなかなかすぐではありませんでした。


☆双(二つ)の考えは相(互いに)交じっている。
 惨(いたましい)病を罵る者、蔑(見下す)もの等は、検(取調べ)を負(こうむる)。

『城』1421。

2013-10-21 06:12:26 | カフカ覚書
多くの希望をいだいて歩みはじめた道がむなしくも挫折してしまったことを、この男にもはっきり言ってやったものだろうか。

 多くの/soviel→fiel(fallen)/死。
 むなしく/verbebens・・・罪や過ちなどを赦す。 
 gewsen/かつての。
 男/Herrn→Heer/大群、軍隊。

☆死に希望を抱いて歩み始めた道がかつての罪や過ちなどを赦すものか、この大群(大勢の死者)にもはっきり真実を実証させるべきではないか。