続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

トンボ玉作り。

2014-04-28 06:21:21 | 日常
 以前友人は県立工業高校のイベントでトンボ玉を作りが楽しかったので、是非ということでコミュニティセンターでの教室に申し込んだという。
「あなたも」と誘われて迷ったけど、Bさんに話したら「あら、いいわね」ということになり、一緒に見学という運びになった。

 バーナー(強い火力)・ガラス・・・想像すると怖くて、(そこまでしたくない)という拒否感。(でも、まあ)と、自分をなだめての参加。


 上級者は炭酸カルシウムの粉を振りかけて泡玉を作り、わたし達は初歩の二色使いのトンボ玉。
 行程を覚えるだけでもパニック、一度目は手取り足取り、こちらはロボット状態。二度目は「今度は自分でやってみましょうね」って、出来ません!

 それでも、何とか口授してもらいながら、・・・結局午前・午後とで5個も作った。(ふうっ・・・)

 面白い、確かに。ただこのネックレスはかなりの重量があるので、(ワンポイントかな)などと、未だ一回の講習なのに、妄想だけは先走り。


 土曜日というのがネック、ほかのイベントに重なる可能性がある。(それでも優先して参加するわ)という気持。
 
 不承不承、出かけたのに、今はノリノリ・・・単純なわたし、どこまで続けられるかな。

『城』1607。

2014-04-28 05:47:45 | カフカ覚書
 Kの約束が、バルナバスにはよほどうれしかったらしく、別れの握手がすんでからも、Kの肩をたたいたほどだった。

 よほど/sehr→Seher/予言者。
 肩/Schulter→schuld/義務、罪過。

☆Kの約束は、バルナバス(北極星の化身)には、予言者によって幸運をもたらすように見えた。国を圧力で動かすことから離れても、Kはその罪過に悪態をついた。