闇を出る婆はたくさん蕪持ち
闇を出るはアン・スイと読んで、案、萃。
婆はたくさん(婆沢山)はバ・タク・センと読んで、場、択、選。
蕪持ちはブ・ジと読んで、部、示。
☆案(プラン)を萃(あつめる)場(場合)、択(良し悪しを見て)選び、部(区分けし)示(人に知らせる)。
闇を出るはアン・スイと読んで、庵、衰。
婆はたくさん(婆沢山)はバ・タク・サンと読んで、場、宅、散。
蕪持ちはブ・ジと読んで、舞、持。
☆庵は衰えている。場は宅(住まい)である。
散(自由気まま)に舞(奮い起こし)持(持ちこたえている)。
闇を出るはアン・スイと読んで、闇、睡。
婆はたくさん(婆沢山)はバ・タク・サンと読んで、馬、沢、燦。
蕪持ちはブ・ジと読んで、撫、慈。
☆闇(暗闇)で眠る馬の沢(つや)が燦(きらめいている)。
撫(可愛がり労わる)慈(いつくしみ)がある。
案を出るはアン・シュツと読んで、案出。
婆はたくさん(婆沢山)はバ・タク・センと読んで、場、卓、詮。
蕪持ちはブ・ジと読んで、捕、除。
☆案出(考え出すこと)の場(場所)、卓(机)で詮(調べ)捕(捉えること)を除(取り除くこと)である。