続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『飯島晴子』(私的解釈)一月の。

2021-07-17 06:50:04 | 飯島晴子

   一月の低地少年の髪おもひ

 一月はイツ・ガツと読んで、何時、合。
 低地はテイ・チと読んで、定、致。
 少年はショウ・ネンと読んで、衝、然。
 髪おもひ(髪思)はハツ・シと読んで、発、至。
☆何時、合(太陽と惑星が同一方向にある状態)になるのか、定(決まって)致(行き着く)。
 衝も然り、発(外に現れ)至(行き着く)。 

 一月はイチ・ゴウと読んで、位置、合。
 低地はテイ・チと読んで、釘、置。
 少年はショウ・ネンと読んで、床、然。
 髪おもひ(髪思)はハツ・シと読んで、撥、使。
☆位置を合わせて釘をうち置(据える)。
 床(寝台/腰掛)は撥(調整して)使う。

 一月はイチ・ガツと読んで、一月。
 低地はテイ・チと読んで、偵、千。
 少年はショウ・ネンと読んで、祥、年。
 髪おもひ(髪思)はハツ・シと読んで、初、施。
☆一月を偵(探ると)、千(沢山)の祥(目出たい)初めての施(ほどこし/恵みを与える)がある。