泊船に真近く夏の唇とほる
泊船はハク・センと読んで、帛、染。
真近くはシン・キンと読んで、新、巾。
夏の唇とほる(夏唇通)はカ・シン・ツウと読んで、果、浸、痛。
☆帛(白い絹布)を染める。
新しい巾(布)は果(予想した通り)浸(染める水のしみ込み)が痛(はげしい)。
泊船はハク・センと読んで、泊、薦。
真近くはシン・キンと読んで、親、近。
夏の唇とほる(夏唇通)はカ・シン・ツウと読んで、加、進、通。
☆泊(とまること)を薦める親近(身内)、加(仲間に入り)進んで通(行き来する)。
泊船はハク・センと読んで、白、千。
真近くはシン・キンと読んで、辛、禁。
夏の唇とほる(夏唇通)はカ・シン・ツウと読んで、過、心、痛。
☆白(申し上げる)と、千(たくさん)の辛い禁(いましめ)。
過(あやまち)の心情がある。