続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『飯島晴子』(私的解釈)山脈の。

2022-01-16 06:57:06 | 飯島晴子

   山脈の荒々しくも天花粉

 荒々しくはコウ・コウと読んで、恍、光。
 天花粉はテン・カ・フンと読んで、天、佳、扮。
☆山脈の恍(うっとりする)光(かがやき)天(自然・大空)の佳(美しい)扮(よそおい)がある。

※山脈の夏の木立の成熟 VS 勇み立つ湯上りの子供の裸。巨きな時空の広がりがある。

 山脈はセン・ミャクと読んで、詮、三訳。
 荒々しくもはコウ・コウと読んで、講、考。
 天花粉はテン・カ・フンと読んで、転、可、奮。
☆詮(明らかにすると)三訳の講(話)がある。
 考えて転(移り変わること)が可(出来るように)奮(ふるい立つ)。

 山脈はセン・ミャクと読んで、銭、脈。
 荒々しくもはコウ・コウと読んで、恒、巧。
 天花粉はテン・カ・フンと読んで、転、仮、憤。
 ☆銭(お金)が脈(続くように)恒(常に)巧みに転(ころがす)。
 仮(間に合わせ)に憤(いきどおる)。

 山脈はサン・ミャクと読んで、算、脈。
 荒々しくもはコウ・コウと読んで、考、更。
 天花粉はテン・カ・フンと読んで、展、何、紛。
☆算(見当をつけ)脈(筋道)に考(思いを巡らせる)。
 更(新しく)展(広がる)何かが紛(まぎれて来る)。