今夜(17日)の月は2024年の中では地球から35万7000kmと最も近い位置で満月になり、今年見える満月のうちで最も大きな満月で「スーパームーン」と言われている。アメリカ先住民では10月の満月は「ハンターズムーン」と呼ばれている。2024年で地球から最も遠い満月(2/24)に比べて、今回の満月は視直径(天体の見かけの大きさ)が約14パーセント大きく見えという。月齢は14.3で最大は20:30頃であと一時間後であるが待ちきれず挑撮する。最も遠い満月だった2月は40万6000kmである。これは地球の周りを公転する月の軌道は楕円形をしているため、地球と月との距離は一定ではないこと、さらに月の軌道は太陽や地球などの重力を受けて刻々と変化しているため、地球と月との距離は変化しているらしい。気象庁は大きく明るく輝く満月を是非、眺めてみてくださいということであるが生憎の曇り空である。それでも雲を纏った月もまた幻想的である。(2410)
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本日の満月も多少薄雲がかかって残念ですね。
太夫さんは今接近中の紫金山・アトラス彗星は見られたでしょうか?
10月15日(火)の夕方、鎌倉の七里ヶ浜海岸駐車場に出かけ写真撮影してきました。
鎌倉も空が明るいため肉眼でかろうじて存在が確認出来る程度でしたが写真に撮ると江ノ島上空の彗星がハッキリと写っていました。
ヘールボップ彗星の明るさと比べると格段の暗さでした。
近くに居られた高齢の方々は肉眼では全く見えないと言われていましたが、若い方は肉眼でハッキリ見えるとの事でショックを受けていました。
それにしても駐車場に溢れていた何百人もの人々の9割近くの方が聖地巡礼で訪れた中国人観光客の方々で中国語の4chサラウンド状態でした。