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相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

イオンモール座間に日産「オースチン」展示中!!

2023-07-02 14:03:41 | ショッピングセンター
座間市にある「イオンモール座間」の1階と3階には「クルマの展示のブース」があり、定期的に展示車が交換されている。現在展示されているのは「AUSTIN オースチンA40」のサマーセットサルーンである。車両詳細は1953年式、B30型式、全長4,050mm、全幅1,600mm、全高1,630mm。オースチン・A40サマーセット (Austin A40 Somerset) はイギリスにかつて存在した自動車メーカーであるブリティッシュ・モーター・コーポレーション(BMC)のオースチン部門が1952年から1954年まで生産していた乗用車である。日本では日産自動車が「ノックダウン生産」した車である。黒色のコンパクトなフェンダーラインのふくらみを残したボディスタイルである。(2306)
 
 
 
 
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イオンモール座間に日産「プリンスR380(A-Ⅰ)」展示中!!

2023-06-03 10:57:48 | ショッピングセンター
座間市にある「イオンモール座間」の1階と3階には「クルマの展示」のブースがあり、定期的に展示車が交換されている。現在展示されているのは1966年第3回日本グランプリ優勝車、レースカーとして名をはせた「プリンスR380(A-Ⅰ)」である。この車はプリンス自動車工業が開発した日本初のプロトタイプレーシングカーである。「プリンス自動車」と「日産自動車」の合併後は「日産R380」と改名した。通称「サン・パー・マル」。1964 (昭和39) 年の第2回日本グランプリで「スカイラインGT」が「ポルシェ904」に優勝をさらわれたプリンス自動車工業が「打倒ポルシェ」を期して開発した、戦後日本初のプロトタイプレーシングカーである。開発責任者の桜井眞一郎(1929~2011)がブラバムのレーシングマシン・BT8を参考にしたスペースフレームシャシーにオリジナルのアルミボディを載せグロリア用のG7型OHCをベースに専用設計されたGR8型・4バルブDOHCエンジンをミッドシップに搭載した。実戦デビューとなった1966年 (昭和41) の第3回日本GP(富士スピードウェイ)でポルシェ906を破り優勝し輝かしい戦歴を有する。(2305)
 
 
 
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イオンモール座間に日産「フェアレディZ」が展示中!!

2023-03-19 08:28:18 | ショッピングセンター
座間市にある「イオンモール座間」の1階と3階には「クルマの展示」のブースがあり、定期的に展示車が交換されている。現在展示されているのはレースカーとして名をはせた真っ赤なの「フェアレディZ」である。価格も年代で異なるが520万~690万する高級車である。この車の仕様は全長が4,625mm。全幅が1,940mm。ホイールベースは2,650mm、トレッド(前/後)は1,640/1,635mm、車両重量は1,100kg以上。エンジンはVQ30DETT型 (V6・4バルブ DOHC・ツインターボインタークラー付)2,,997cc。このレースカーは2006年、SUPER GT GT500クラスにデビュー3年目となったフェアレディZ(Z33型) 5台がエントリーした。前年1勝に終わり、この年のZにはさらなるチューンが施されエンジンの内部にはスペックに表れないような細かな改良が多数施された車である。なんともカッコいいレースカーである。(2303)
 
 
 
 



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2023年1月いよいよ開業「羽田エアポートガーデン」の全容!! 

2022-12-20 10:18:08 | ショッピングセンター
東京都大田区羽田空港で住友不動産が代表である「羽田エアポート都市開発」の再開発プロジェクト「羽田エアポートガーデン」が2023年1月開業するという。羽田空港第3ターミナル(国際線ターミナル)直結というロケーションに敷地面積43,000㎡超えの広大な場所に国内最大級の1717室を有する「エアポートホテル」12月21日先行開業する。さらに1日800本のバスが行き来する15バースという「巨大バスターミナル」で羽田空港と日本各地を結びアクセス向上が図れる。そして日本の文化を伝える90店舗、レストラン、温浴施設も登場の「大型商業施設」ができる。まさしく羽田空港のシンボルとなるようビッグな新施設となる。空港は旅の通過点という概念を覆すような大型複合施設「羽田エアポートガーデン」の誕生に目が離せない。一体どういう魅力を有した施設なのが一日も早く見てみたいものである。(2212)
 
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「カインズホーム=相模原田名インター店」へ初入店!!

2022-08-27 08:22:38 | ショッピングセンター
相模原市南区当麻、圏央道の相模原愛川インター近くに2017年にグランドオープンしすでに5年となる「カインズ相模原愛川インター店」はある。株式会社カインズは埼玉県本庄市に本部を置き、関東地方を中心に東日本や東海地方、近畿地方などでホームセンターカインズ(CAINZ)を228店舗展開しており、ショッピングセンターのベイシアや作業服チェーンのワークマンらとともにベイシアグループの中核的な企業である。2020年3月現在で28都道府県に228店舗を展開している。従業員数は13千人。ホームセンター業界でトップクラスの売上高を誇り、一昨年度の売上は4,826億円、前年度まで業界のトップであった「DCMホールディングス」を抜き第1位となった。ホームセンター業界 売上高ランキングは1位がカインズ、2位がDCMホールディングス、3位がコーナン商事、4位がコメリ、5位がナフコである。ここ「相模原愛川インター店」は 18,336 m²、126 名の社員、日用雑貨、家庭用品、酒、飲料、ペット用品、インテリア、寝具、収納用品、家電用品、カー用品、オフィス用品、DIY用品、ワーキング、園芸用品、グリーン・ガーデン用品、リフォーム、エクステリア、建築資材、木材、農業資材を取り扱っている大きなホームセンターである。(2208)
 
 
 
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