相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「県立座間谷戸山公園」の「彼岸花」見頃となる!!

2021-09-17 10:23:20 | 彼岸花・曼殊沙華
座間市入谷に谷戸の「地域の歴史・文化を背景とした里山の貴重な緑や多彩な動植物を保全しながら自然観察が楽しめ、さらに里山の環境を体験できる公園」を目的とし造られた「県立座間谷戸山公園」はある。31haという広大な園内にはパークセンター、「里山体験館」、湿生生態園、水鳥の池、野鳥観察小屋、湧きみずの谷、野鳥の原っぱ、昆虫の森、森の学校、クヌギ・コナラ、シラカシ、スギ・ヒノキ観察林、伝説の丘などが巧みに配置されている。里山体験館傍の斜面には秋の代表花といわれる「彼岸花」が一千本以上、赤い放射状の独特の花姿で埋め尽くすように咲いている。秋のお彼岸頃に咲くこの「彼岸花」「曼殊沙華」「天界の花」「天上の花」、「相思華」とも呼ばれ崇高な世界へ誘ってくれる花である。
 
 
 
 
 




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麻溝台~西大沼~古淵へ続く「彼岸花ロード」を行く!!

2021-09-15 17:35:20 | 彼岸花・曼殊沙華
麻溝台2丁目信号から西大沼~古淵へ続く道路の歩道には植木の根元には赤い「彼岸花」、所々に白い「彼岸花」が有に数百メートル以上に亘って有に数千本以上が整然と植えられて見事な「彼岸花ロード」となっている。ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草。「曼珠沙華」「天上花」の別名がある。学名からリコリス・ラジアータとも呼ばれる。秋の彼岸の頃に30cmほど伸ばした花茎の先端に6本の長い雄しべ・雌しべをもつ赤い花弁は強くそり返り数個輪状につけ糸状に飛び出した様がまるで線香花火のようで他に例を見ないな独特の花姿で秋らしさを演出している。(2109)
 
 
 
 
 




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「峰山霊園」では「彼岸花」が4、5分咲きとなってきた!!

2021-09-14 07:59:37 | 彼岸花・曼殊沙華
相模原市南区磯部に相模原市が管理する「峰山霊園」はある。当霊園は「自然散策の森」に隣接している大規模な公営霊園である。総面積16万㎡という広大な墓域敷地は日当たりも抜群で爽やかな風が吹き抜ける高台の豊かな緑に囲まれた平坦なエリアに立地している。墓域は31区画あり毎年一回募集を行っている。29/30区画奥の大群生地に一万本近い「彼岸花」が今、4、5分咲きとなって咲き誇り幻想的な美しさを披露している。秋のお彼岸頃に咲くこの「彼岸花」はサンスクリット語で「曼殊沙華」とも呼び、他に「天界の花」「天上の花」、「相思華」とも称されている。「彼岸花」の特徴は花が咲いているときは葉がなく、花のない時に葉が出てくるという不思議な花である。(2109)
 
 
 
 
 


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「かにが沢公園」曼殊沙華の新茎芽が数えきれないほど!!

2021-09-12 13:50:49 | 彼岸花・曼殊沙華
座間市緑ヶ丘に四季の花が絶えない梅、桜、芝桜、曼殊沙華の名所「かにが沢公園」はある。9月に入って長雨と相まって25度以下の涼しい日が続いたかと思へば一昨日からまた30度近くなる暑さがぶり返した。当園は曼殊沙華の名所で例年9月中~下旬には公園西側の約350㎡の斜面に植栽されている12万個(球)の「曼珠沙華」が赤、白、ピンク三色のグラデ―ション美を見せてくれるところである。曼殊沙華の生長度は如何かと先月末以来の2週間ぶりの訪問であるが、メインの斜面、遊歩道左側の花壇にもう数えきれないほどの新しい茎芽が出始め中には開花している赤い曼殊沙華もあった。例年9月のお彼岸の頃に「曼珠沙華観賞の集い」が開催されるが、今年もコロナ感染拡大、緊急事態宣下の為中止のようである。曼珠沙華はサンスクリット語で「天界に咲く花」を意味する。おめでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降ってくるという仏教の経典からその名がついた。「葉見ず花見ず」と呼ばれている所以は花のある時に葉はなく、葉のある時に花はないということからのようである。「死人花」とか「幽霊花」ともいわれる所以である。何と一羽の鳩がやってきた。開花具合を確認しているようである。(2109)
 
 
 
 
 




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座間「かにが沢公園」では「曼殊沙華」の新芽茎が出始めてきた!!

2021-08-26 18:20:36 | 彼岸花・曼殊沙華
座間市緑ヶ丘に四季の花が絶えない梅、桜、芝桜、曼殊沙華=彼岸花の名所「かにが沢公園」はある。ここ数日35度を超える猛暑日が続いている。いつになったら涼しくなるのであろうか?例年9月中~下旬には公園西側の約350㎡の斜面に植栽されている12万個(球)の「曼珠沙華」が赤、白、ピンク三色のグラデ―ション美を見せてくれる。開花は如何かと下見に訪れるとメインの斜面は茎の芽吹きもない状態である。管理事務所前後で5~6本新しい茎が伸び兆しは見え始めているが開花はまだ数日を要するようである。例年お彼岸の頃に「 曼珠沙華観賞の集い」が開催されるが、今年はアナウンスがないところをみると、今まさにコロナ感染拡大ピーク状態の為中止かもしれない。曼珠沙華はサンスクリット語で「天界に咲く花」を意味する。おめでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降ってくるという仏教の経典からその名がついた。「葉見ず花見ず」と呼ばれている所以は花のある時に葉はなく、葉のある時に花はないということからのようである。「死人花」とか「幽霊花」ともいわれる所以である。(2108)
 
 
 

昨年の様子




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