町田市野津田に四季折々の花々が織りなす美しい、町田のオアシス「町田薬師池公園」=四季彩の杜はある。先月までは「あじさい」と「ショウブ」が色鮮やかに彩りで多くの来園者を魅了した。今、幻想的で神秘的な美しい花姿で魅了中なのが「ハス」である。園内の北端部に約3,000㎡の「蓮田」があり約2000株の古代種「大賀ハス」=この蓮は「大賀一郎博士」が1951年千葉県検見川遺跡で2000余年前のハスの実3個を発掘し、そのうちの1個だけ発芽に成功=が植栽されている。例年の開花は7月の終わりから8月の初めである。町田市のHPを見ると40から50輪ほど開花し始め、28日の日曜日に開催される「大賀ハス」を主役とした「観蓮会」(蓮の葉に注いだ酒や茶を、茎を通して飲む「荷葉酒」、「荷葉茶」などを楽しむ)にはもっと開花数が増え蓮日和となりそうである。「蓮」は仏像や菩薩をのせる台座に蓮の花のが施されており「蓮華台」とか「蓮華座」といわれ浄土の世界と深い関係がある花である。(2407)
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