相模原市南区下溝に都市公園の一つで四季の花が絶えない「県立相模原公園」はある。さすがにこの時季花種、花数は少ないがロウバイ、スイセン、サザンカ、ヤブツバキを見ることができる。一月は何といっても百花に先駆けて咲く冬の代表花の「梅」である。いイベント広場からグリーンタワーに移動する左側に「紅梅」&「白梅」が4本植栽されている。梅は花の少ない寒い季節を彩ってくれる可憐な植物。花梅は中国から渡来した梅の子孫(原種)に近い「野梅系」、野梅系から変化した「緋梅系」、杏との交配で生まれた「豊後系」の3系に分けられ300種以上ある。先週は「白梅」まだやっとう一分咲きほどであったが今日はもう5分咲き見ごろとなって可憐な花姿を披露中であった。今週は寒波襲来、来週から気温も上がる三寒四温を繰り返し少しずつ春に向かっていく。(2502)
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