ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

クロアチア戦入場券を日本人が高額買い取り 

2006-06-19 11:04:39 | 情報や案内及び雑談
共同通信社によるニュースが目に留まった。


日本人が高額買い取り クロアチア戦入場券

6月19日 10:16の報道によると、
【ザグレブ19日共同】18日付クロアチア各紙は、同日行われたワールドカップ(W杯)の日本-クロアチア戦を前に試合会場となったニュルンベルクで、日本人サポーターがクロアチア人サポーターから高額で入場券を買い取るケースが相次いだと報じた。

報道によると、あるクロアチア人男性のケースでは、正規価格が1枚35ユーロ(約5100円)の入場券2枚を、日本人に1枚1000ユーロ(約14万6000円)で売ったという。

この男性はクロアチアが決勝トーナメントに進むと想定。入場券を売った金で予定より長くドイツに滞在するつもりという。

地元紙はこうしたケースは数百件にも上ると推計。日本人サポーターが1枚2000-3000ユーロでの購入を申し出ているとのうわさもあると報じた。

クロアチア人サポーターからは「豊かな日本が相手国でラッキーだった」との声も出ているという。



う~ん。

両国のサポーターの気持ちはわかるが・・・。

素直に喜べない気がしますねー。

みんなはどう考えるのだろう。

気に入らないのは、「クロアチアが決勝トーナメントに進むと想定」と語ったクロアチア男性の言葉、ちょっと面白くないですねー。

きのうは、うかつにも寝てしまい、今朝試合を見たのですが、守護神・川口の活躍は素晴らしいものだった。

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「日中韓愛と友好の芸術祭」大阪市舞台芸術振興助成公演

2006-06-19 08:18:25 | 情報や案内及び雑談

昨日、天満橋のドーンセンターで開かれたコンサートは、 文 貞愛 (ムン ジョンエ)さんの「韓国舞踊・サンプリ」に始まりましたが、楽屋でおしゃべりをしていて、韓国舞踊は見ることができませんでした。


司会の 孔怡 (コン イ)さん




木下航志さんの「ピアノと歌」で、声が透き通っていて、自分で作曲した曲もご披露してくれた。

彼の声は、魂に響きました。
機会がありましたら、CDを聞いてみてください。




続いては、 劉鋒 (リュウ フォン)さんによる二胡の独奏で、楊琴で伴奏を勤めるのは、とっても仲良しの 成燕娟 (セイ エンケン)さん。
劉さんはお茶目で、成さんは優しい。




劉さんと成さんに加わり、琵琶でラテン音楽を奏でる魏瑋(ウェイ ウェイ)さん。
魏瑋さんは、お酒がつよ~い!冗談が好きー!




三人に、古筝(こそう)の李晶(リ ショウ)さんが加わり「弦楽四重奏」
李さんは、三人の中で一番わか~い!




続いて、指揮寺尾正さん、琴伴奏菊富士純子(すみこ)さんでの、アンサンブル・ダッフォディルによるコーラス。
いいですねー、唄うって。
やさしい声で歌われると、自分まで歌い出したくなってしまう。(笑)





今流行りの津軽三味線は 稲岡満男 さんで、尺八は 石川利光 さん。
快適な津軽三味線のリズムと、深山から響くような音は、一個一個の細胞にまで響きました。




コリアン群舞を披露してくれたのは、
文 貞愛(ムン ジョンエ)さん、黄 香順(ファン ヒャンスン)さん、黄 梨麿(ファン リマ)さん、崔 英珠(チュ ヨンジュ)さん、鄭 悠衣(チョン ユイ)さん、尹 麻由(ユン マユ)さん。
幻想的な証明の中、一つの太鼓が鳴り響き、証明が明るくなると、全ての太鼓が鳴り始め、一心不乱に太鼓を打ち鳴らすその姿は、何かを訴え、何かを解決していた。







そしてフィナーレは、寺尾正さんの指揮で、全員参加の「会津磐梯山」合唱。



良かった、良かった。\(^o^)/


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居酒屋『門』・JR神戸住吉ースケッチ&コメント

2006-06-19 05:56:19 | スケッチ
JR神戸線、住吉駅から徒歩5分のところにある
居酒屋「門」で「日本酒を楽しむ」会が開かれ出かけた。

この日は杜氏さん2人をゲストに迎えてお勧めの生で
日本酒をいただきながら魚料理に舌鼓をうった。

開始予定時間の午後4時をすぎたが全員が揃わず
予約客待ちの時間をねらってスケッチした。

この会に参加するのは今回で2回目であるが心底から
日本酒が好きな連中の集まりであるから次々出てくる
吟醸酒の一升瓶があっという間に空になる。

杜氏のお一人が生の怖さはバイオリズムである。
酒造りではトゲがあるから深みが出る。いい酒は
冒険から生まれるという一言が強く印象に残った。

杜氏さんは日々生き物を相手に生活している。
農薬を使わないお米でないと生きた酒造りは出来ないという
話は以前のこの会でも杜氏さんから聞いた。

役所仕事と正反対に位置する杜氏さんの生きた
人間の言葉に生気を感じた次第である。

会が始まる前に4種類の酒の銘柄を当てる
利き酒テストを受けた。この日の参加者18名のうち
正解は8名いた。その中に不思議にも筆者も入った。

偶然だろうが、ただ、利き酒は匂いで決まることを経験で
知っていたから当たったのかもしれない。会費@5,000円は
高いだろう。しかし、今晩は利き酒テストトに当って当店の
クーポン券@3,000円券をいただいた。(了)



Kenさんのスケッチは、ブログ容量の関係で削除させて頂きましたが、11月1日に、「かんぽう」さんから『ユニークに乾杯』というタイトルで出版予定です。定価2.000円。
ISBN978-4-904021-03-3  C0071 1905E 
株式会社 かんぽうサービス ℡06-6443-2173
大阪市西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル6F(〒550-0002)


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