運転免許更新手続きのためJR伊丹駅から徒歩5~6分の
阪神更新センターへ出かけた。
5年おきの更新手続きは文字通り流れ作業でいいか悪いかは
別としてものの数分で視力検査含めた基本的な手続きは完了した。
5年前との違いは改正道路交通法にのっとり30分の
講習が義務付けられた点かもしれない。次回の更新時には
満70歳以上になるから3時間の運転講習が義務付け
られているようだ。
講習といってもビデオテープを15分見ることと係員の
改正道路交通法のポイントについての解説をあらかじめ用意された
50人程度はいる部屋でおとなしく聞いて終わりである。
気のせいか時間帯のせいか女性の数が増えたような気がする。
係員の説明を聞きながらスケッチした。
悲惨な事故の映像を次々見せられる。「わき見運転」、「ながら運転」の
事故がいかにひどい結果となるか繰り返し見せてくれる。
高齢者の事故が増えているようだ。改正道路交通法も70歳以上の
ドライバーの事故を少しでも減らそうという狙いであろう。
年はとりたくない。しかし、加齢とともにまぶたがかぶさってくる。どうしても
視野が狭くなる。突発事故にとっさに反応できない。耳が遠くなる。
個人差は多少あろうが、いろいろと情けない老人特有の症状が
やむなくでてくるのであろう。
改正道路交通法の説明では、違法駐車対策が今年6月1日から
施行されたことである。
ポイントは短時間の駐車違反も厳しく取り締まる。
民間の駐車監視員が警察官不足を補うから取り締まりが少しは
徹底するかもしれない。
地域住民の意見・要望も取り入れて厳しく実施することになっているが
いつでも、どこでもとりしまれるのか、どこまで徹底できるか今後の
成り行きが注目される。(了)
Kenさんのスケッチは、ブログ容量の関係で削除させて頂きましたが、11月1日に、「かんぽう」さんから『ユニークに乾杯』というタイトルで出版予定です。定価2.000円。
ISBN978-4-904021-03-3 C0071 1905E
株式会社 かんぽうサービス ℡06-6443-2173
大阪市西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル6F(〒550-0002)
阪神更新センターへ出かけた。
5年おきの更新手続きは文字通り流れ作業でいいか悪いかは
別としてものの数分で視力検査含めた基本的な手続きは完了した。
5年前との違いは改正道路交通法にのっとり30分の
講習が義務付けられた点かもしれない。次回の更新時には
満70歳以上になるから3時間の運転講習が義務付け
られているようだ。
講習といってもビデオテープを15分見ることと係員の
改正道路交通法のポイントについての解説をあらかじめ用意された
50人程度はいる部屋でおとなしく聞いて終わりである。
気のせいか時間帯のせいか女性の数が増えたような気がする。
係員の説明を聞きながらスケッチした。
悲惨な事故の映像を次々見せられる。「わき見運転」、「ながら運転」の
事故がいかにひどい結果となるか繰り返し見せてくれる。
高齢者の事故が増えているようだ。改正道路交通法も70歳以上の
ドライバーの事故を少しでも減らそうという狙いであろう。
年はとりたくない。しかし、加齢とともにまぶたがかぶさってくる。どうしても
視野が狭くなる。突発事故にとっさに反応できない。耳が遠くなる。
個人差は多少あろうが、いろいろと情けない老人特有の症状が
やむなくでてくるのであろう。
改正道路交通法の説明では、違法駐車対策が今年6月1日から
施行されたことである。
ポイントは短時間の駐車違反も厳しく取り締まる。
民間の駐車監視員が警察官不足を補うから取り締まりが少しは
徹底するかもしれない。
地域住民の意見・要望も取り入れて厳しく実施することになっているが
いつでも、どこでもとりしまれるのか、どこまで徹底できるか今後の
成り行きが注目される。(了)
Kenさんのスケッチは、ブログ容量の関係で削除させて頂きましたが、11月1日に、「かんぽう」さんから『ユニークに乾杯』というタイトルで出版予定です。定価2.000円。
ISBN978-4-904021-03-3 C0071 1905E
株式会社 かんぽうサービス ℡06-6443-2173
大阪市西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル6F(〒550-0002)