ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

鍼灸臨床家のための

2006-06-08 15:20:13 | 情報や案内及び雑談
数人から、「巨針の実技も入れて欲しい」との要望がありましたので、巨針の実技も交ぜることにしました。


【第7回 臨床実践塾】

【日  時】2006年8月6日(日)午後2時30~5時30分

【場  所】ホテル・ミツフ・会議室(当院の西隣・電話06-6303-3223)

【参 加 費】一万円

【問 合 せ】メールアドレス→ shinjo@iris-club.com

Tel 06-6390-4722  FAX 06-6302-0991

新城針灸治療院 大阪市淀川区西中島4-8-5

【参加資格】和方鍼灸友の会会員か、会に入会できる方(入会金1万円)
鍼灸師、医師、歯科医師、それらの資格を得るための学生

《実践塾テーマ》 即効性のある治療と診断

【内容】
 虹彩学と虹彩撮影・・・、そして巨針
 虹彩詐欺事件と著作権侵害事件の概要
 人体惑星試論と虹彩診断マップ
 中医学の五輪標本と八郭絲絡による虹彩分析
 虹彩分析による診断での鍼灸治療の実際

【終了後、親睦会】
親睦会会場は、近隣の飲食店の予定。
(会食費は3千円以内を想定・飲み物は費用別途)


この臨床実践塾と同じ日に、運命学講座があります。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

運命

2006-06-08 14:43:03 | 情報や案内及び雑談
【第三回 運命学講座】

自分や社会の未来予測は、人生の指針に役立ちます。

参加資格は問いません。

【解説】 ばーば佐智子

【日時】 8月6日(日)午後12時00分~2時00分

【受付】 午前11時30分受付開始

【費用】 五千円

【会場】 ホテル・ミツフ・会議室(当院の西隣・電話06-6303-3223)

【受付】 申し込み先着順(座席が満席になり次第、締め切りとさせていただきます)

【内容】(講座内容の録音及び撮影等はご遠慮ください)
 生年月日と陰陽と五行と食の好み
 月の引力と火山と地震と体調不良
 月齢と生理痛
 台風接近と情緒不安
 元気を保つコツ

【運命学講座の申し込み先】
新城針灸治療院 ・電話06-6390-4722 ・ FAX 06-6302-0991
ばーば佐智子・電子メールアドレス  kouenkai@barba-sachiko.info


この運命学講座の後に、治療家のための臨床実践塾があります。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

文化の森:レストラン「竹」-スケッチ&コメント

2006-06-08 09:15:05 | スケッチ
日本画特別展を鑑賞のあと、「文化の森」の施設の一角にある
レストラン「竹」にはいった。

ちょうどお昼時のせいかご婦人でほぼ満席なのには驚いた。
「文化の森」には、総合公園になっており、 美術館、博物館、
図書館、種々の催し物に使われる様々な文化施設がそろっている。

食事をすませては、何かの催し物に参加しているのであろうか、
あるグループが出て行くとまた別の数人がはいって来るといった
感じで午後1時過ぎまで結構回転していた。

メニューは@1000円前後で和食、洋食バラエティーに
富んでおり、目効きで味とお財布にも厳しいご婦人相手の
商売はさすがと感心した。

食事を済ませたあと軽く食堂の様子をスケッチした。(了)



Kenさんのスケッチは、ブログ容量の関係で削除させて頂きましたが、11月1日に、「かんぽう」さんから『ユニークに乾杯』というタイトルで出版予定です。定価2.000円。
ISBN978-4-904021-03-3  C0071 1905E 
株式会社 かんぽうサービス ℡06-6443-2173
大阪市西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル6F(〒550-0002)



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

島県立博物館:奇跡の化石たちースケッチ&コメント

2006-06-08 09:12:42 | スケッチ
お昼をすませたあと正直軽い気持ちで博物館でちょうど開催中の
『奇跡の化石たち』特別展をのぞいた。

”タフォノミー(taphonomy)”って何だろう?と会場で問いかけられて釘付けに
なった。それはギリシャ語のtafos(埋没)とnomos(法則)を組み合わせた言葉で、
生物が化石になるまでの化石化のメカニズムを調べる学問だというのである。

economy(経済・節約)は、仕事柄ギリシャ語のoikos(家)とnomos(法則)の
組み合わせであると承知していた。経済学とは家をやりくりする法則を
研究する学問である。まさか徳島の博物館でタフォノミーという言葉に
出あえるとは想像もしていなかった。

化石のことは小学校時代から興味を持っていた。しかし、これだけの化石が
体系的にまとめられ、それがここまでやるのかと思うくらい徹底的に並べられてい
る。
しかも保存状態が信じられないくらいの選りすぐりである。

ブラジル北東部の1億2,000万年前の地層であるサンタナ層やクラフト層の
トンボ、ゴキブリ,せみ、こおろぎ、キリギリス、ばった、ウスバカゲロウ、
ハサミムシ、八チの化石が先ほどまでまるで生きていたかのような
姿で展示されていたのには感動してしまった。

神戸の人間として、神戸層群の化石のコーナーがあること自体恥ずかしながら
はじめてで驚いた。淡路北部、神戸市西部、三田盆地には第三紀始新世後期
(3700万~3000万年前)の地層があるそうだ。

神戸群層からは昆虫化石,貝化石、大型の哺乳類の化石も多く産出している
と説明にあった。

じっくり会場を見せてもらった。そして、なぜ「奇跡の化石たち」と特別展を
名づけたのか実感した次第である。

生き物が化石になるにはよほどの幸運に恵まれないと実現しない。
生き物が死ねば腐敗。分解する。地下水による溶解、熱などによる変質が
起これば化石になれない。

石炭も石油も化石燃料である。その石油、石炭にいま我々は日々
翻弄されているではないか。

今回のようなすばらしい催しを実行された徳島県立博物館と
それに協力された多くの関係者に感謝と敬意を表する次第である。

帰り際、近くの老人健康施設の数人が車椅子での方も含めて
職員に付き添われて会場に入って来られたところをスケッチした。(了)




Kenさんのスケッチは、ブログ容量の関係で削除させて頂きましたが、11月1日に、「かんぽう」さんから『ユニークに乾杯』というタイトルで出版予定です。定価2.000円。
ISBN978-4-904021-03-3  C0071 1905E 
株式会社 かんぽうサービス ℡06-6443-2173
大阪市西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル6F(〒550-0002)




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする