ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

昨日の臨床実践塾:脈診と整体

2015-01-26 14:36:52 | 診断即治療と虹彩学
できる鍼灸師になる

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昨日の臨床実践塾は、予定通り脈診から始めました。
脈診は、(多分)どこでも教えてない方法で、すぐにも上達できる方法を教えました。

そういうと、眉唾モノと言われそうですが、今まで臨床実践塾でも鍼灸学校でも教えてきた方法で、この方法を使うと、ほんとに1~2週間で脈診ができるようになります。

昨日も、その方法を説明しましたら、

「何でそこに気付かなかったのだろう」と言う人もいました。

しかし、2千年もわからなかったことですので、無理もありません。

また、脈診では脈位が大切なのですが、脈位は七星論での脈位で、右関上(七星論では肝・胆としています)の脈の弱い人に出てもらい、みんなで確認してから、右の肝経に刺鍼して、右関上の脈が強くなったことを確認してもらいました。
(上の写真参照)

というのは、歴代の多くの医家が、左関上を「肝・胆」としており、日本の鍼灸学校でもそのように教えているからで、七星論でも脈位を確証するために「右関上」の脈位を使ったわけです。

勿論、脈診をしてもらった後に肝経への刺鍼をしたら、右関上の脈が上がったことは言うまでもありません。
もしも、これで右関上の脈が上がらなかったら、七星論の脈位は間違いということになるわけです。

脈診の仕方は、秘伝中の秘伝にしていたのですが、近日中に脈診だけをDVDにして販売させて頂きます。

これを覚えると(と言っても非常に簡単)、「脈診は難しい」と思っていた人も、脈診を教えている人も、考え方が変わってきます。
なぜなら、今までがそうだったからです。

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ラ・パッキヤ店内風景(スケッチ&コメント)

2015-01-26 07:36:47 | スケッチ


ラ・パッキヤ店内風景

江嵜企画代表・Ken

神戸大丸9階のイタリアレストラン「ラッパキア」へ
今年初めて出かけた。待ち合わせ時間より少し早く着いたので
お決まりのコース、即興でスケッチを始めた。

 平日のお昼過ぎだったがご婦人客で窓際の席は一杯だった。
その日はあらかじめ店内を見渡せる席を予約してもらっていた。
スケッチの効用にはいろいろある。その一つに待ち時間が全く
苦にならないことだろう。

 お決まりのコースであるが友達のKさんとキールで乾杯した。
出張先の岡山から京都までの帰路、新神戸下車、歓談の機会を
わざわざ作ってくれて感謝している。

 Kさんには2年前ブータン旅行で大変お世話になった。筆者は
当の旅行途中同室の方が突然亡くなられるハプニングに見舞われた。
狼狽した筆者に適格なアドバイスをしてくれた恩人である。

 Kさんは水仙の花が大好きだと聞いていた。A4サイズの小品であるが
先日描いた水仙の絵をささやかながらお礼の気持ちとしてお持ち帰り
いただいた。ご自分の部屋にたまたま花の絵がなかった。早速飾らせて
もらっているという嬉しいメールが帰宅後届いた。

 スケッチの効用と云えばおこがましいが、こういう便りをいただくと
大いに元気をもらえる。人生も60を過ぎてからの遅ればせながらであるが、
日本画の手ほどきを森田りえ子先生から受けた。

 現在は猪熊佳子先生のご指導を受けている。いまだ道半ばであるが
元気でいる限り、これからも精進を続けたいと念じる次第である。(了)

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