ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

第61回大阪府立大学混声合唱団EWACHOR演奏会風景(スケッチ&コメント)

2020-01-12 23:05:10 | スケッチ


第61回大阪府立大学混声合唱団

江嵜企画代表・Ken




1月11日(土)午後5時半開演、たかいし市民文化会館アプラホール大ホールで開かれた第61回大阪府立大学混声合唱団EWA CHOR演奏会を楽しみにして出かけた。神戸から高石は結構遠い。2時間は見ておかないといけないが、JR住吉、大阪METRO、梅田、南海本線、なんば経由と、3つの線を乗り継ぐ。タッチの差で開演に遅れ、第1ステージはホール外のロビーで聴く羽目になった。

会場の様子をスケッチすることを恒例としている。幸いホールにあらかじめ用意されていたテレビ映像を見ながら描きはじめた。あと会場に入り、第2ステージから、第3ステージ、4ステージと描き込み、事なきを得た。

予め送られたEWA CHOR、 OB・OG会報によれば、新たに女声6名、男声4名を加えて総勢45名で活動している。この日、会場入り口で配布されたパンフレットによれば、エヴァ・コールは、昨年60周年を迎えた。今回は61回目、新しいスタートを切る節目の演奏会である。「歌うことが大好きだ。歌と共に過ごし、真正面から歌と向き合ってきた。その締めとしての本日の演奏会をお楽しみください。」と書かれていた。

第1ステージは、佐藤賢太郎作詞・作曲「憧れと共に」、第2ステージは、高田三郎、作詞作曲「水のいのち」、第3ステージ,恒例となっているのだそうだが1回生による劇「Shall we sing」のあと、小休止を挟んで、一気に盛り上がり、第4ステージ、当間修一氏の指揮による「千原英喜の「永訣の朝」で最高調に盛り上がった。聴き終わったあと心地よい清涼感が耳元に残った。アンコール曲1曲を聴き、お開きとなった。しばらくの間会場の拍手が止まらなかった。

余談ながら、現在、大阪府立大学には昔でいう学部はない。エヴァコール部員,男声、18名、女声27名、合計45名の所属部が先のパンフレットに出ていた。電気電子がトップで10名、内男声が7名、自然科学が6名、内女声4名、緑地環境4、環境システム4.教育福祉4などと続く。女声に獣医2名とあった。どんな獣医さんになられるのだろうかと思うと楽しみでならない。

筆者が卒業時あった「経済」や「経営」の文字はメンバーの中にはなかった。時代の移り変わりを改めて実感した。

筆者は、卒団のあと60年経過した。OB・OG会にも不義理している。当然であるが会場で言葉を交わす機会はなかった。青春真っただ中の後輩の皆さんの元気溢れる声を楽しみ、かつ、大いなるエネルギーをいただくことが出来、ひたすら感謝である。彼ら彼女らが60年先を迎える時、どんな日本になっているのであろうか、などと思い巡しながら帰路についた。(了)

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今度の実践塾でやる実験をしてみました。(1/26臨床実践塾準備:ネットセミナー説明会)

2020-01-12 13:28:56 | 診断即治療と虹彩学
この「診断即治療」は、 FC2ブログ にも転載しています。


 

21歳のスタッフ、硬~い! ⇒ 治療 ⇒  これぐらいなら許せる(^o^)



即効的な治療をするには、七星特殊鍼法を使う方がいいです。
(七星論:人体惑星試論で惑星と人体の関係を解説した理論)

理由は、その場で結果がわかるからです。

七星鍼法は七星論で組み立てた治療法ですので、全てが「特殊鍼法」と言っても過言ではありませんが、ここでは「即効性のある特殊鍼法」と考えてください。

もちろん五行論での鍼にも即効性のあるのはたくさんあると思いますが、その多くが「診断と治療」が断片的になっていると思います。
ですから、上手くいかなかったときに、次の一手がスッと出てこないのです。
(七星論を考えるまでは私も五行論を使っていましたので……)

そこが七星鍼法の有利になる点で、「これがダメならこれ!」「それでもダメならこれ!」「それでもダメならあれ!」と、次々と別の治療法が使えるのです。
そして極めつけは、刺鍼の効果をチャラ(クリア)にするテクニックもあるので、臨床に使うための実験では、同じ被験者で何度でも実験ができます。

私は、その方法を発見したとき、飛び上がるほど喜んだことを今でも思い出します。
その方法を使うことで、どんどん臨床のための実験を進めることができたからです。
つまり、それまでは、一人の被験者には、一つの実験しかできなかったからです。

実験の種類によっても違うのですが、仮に、一人の被験者に1本、鍼を刺して、効果がなかったとします。
その場合は、他の方に替わってもらわないと実験にならないのです。

しかし、七星鍼法でこの方法を考え出してからは、同じ被験者を何度も使うことができたのです。
それを私は「クリア鍼」と呼びました。
そして、その手法は現在の「臨床実践塾」でもよく使います。

ですから、七星特殊鍼法を使う方がいいというわけです。

上の写真は、せんかん鍼でのビフォー・アフターの写真ですが、せんかん鍼は腰臀部に1本鍼を刺すだけですが、このような効果を出すこともできるのです。
その他の部位には一切、鍼も手技も使いません。

鍼を1本刺すだけです。
しかも、30秒程度の時間です。

何故ですか?

それは、今年からの臨床実践塾は、動画で行おうと考えているからです。
その動画セミナーの特徴は「迷いのない診断と即効性のある治療」をテーマにしようかと考えているので、それを証明するためです。

私は、動画セミナーを行うために、2年前から準備を進めていて、去年の7月からは「経営セミナー」に頻繁に参加し、最近では一週間に5日はネットセミナーにも参加しています。
ちょっとセミナー費用は高く感じましたが、それ相応の価値があります。
(でも、ちょっと視力は落ちました)

そしてそれらのネットセミナーは、得るものは大きいのですが、夜の8時9時から始まるセミナーが多いので、時間的にはちょっと厳しいです。
逆に言うと、みんなが参加できないようなセミナーなので価値があるかも知れないと考えています。


1月26日の臨床実践塾では、このようなパフォーマンスのできるテクニックを公開したり、経営セミナーの内容をちょっと紹介したりで、「説明会」のような感じにする予定なので、興味のある方はご参加ください。

受講費は激安の5千円です。

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