ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

肩痛の治療と今年からのセミナー方式 (1月26日臨床実践塾)

2020-01-13 12:20:11 | 診断即治療と虹彩学
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限度限度、限度です         ヤッホー!キャー!



1月26日の臨床実践塾では、「七星特殊鍼法」と「学び方」を紹介します。
七星特殊鍼法には、いろいろなテクニックがあるのですが、特徴としては「1本の鍼」だけで治療をしたり、腰痛を頭の鍼で取ったり、手のツボで取ったり、足のツボで取ったりするところではないかと考えています。

鍼灸の古典にも、「上の病は下で、右の病は左で」という方法が書かれていますので、それだけなら珍しいこともありませんが、古典には「筋骨系」としての治療法がないように思われるので、そこは大きく違うところかも知れません。

例えば、上の写真は、
「左肩が痛い!」と訴えていた方ですが、

「はいはい。ちょっと横向きに寝てくれますか」と、1分もかからない「せんかん鍼」をしたら、右の写真のように、腕がグーンと挙がり、

「キャー!」とか

「ヤッホー!」とか言いながら、腕を頭の後ろでブンブン回していました。

写真で見ると、大したことないように思われますが、ご本人は大満足していましたので、この方の写真を使うことにしました。

つまり、これが筋骨系への鍼治療になるわけです。
それで、今回の実践塾では、そのような筋骨系の治療ビデオを、Facebookに流して、動画で見ていただこうと考えています。

と言うのは、現在勉強しているZOOMやYouTubeを使うと、わざわざ大阪まで来ていただかなくても勉強できると考えているからです。
ですから、今までは「リアルセミナー」だけだったのですが、これからは「ネットセミナー」でも「臨床実践塾」を開催することが出来るわけです。

このような「動画でのセミナー開催」を考えて、2013年に「一般財団法人七星界」を設立して、いろいろやったのですが、その頃は、ネットでの配信が上手くいかず、研究のための投資だけに終わってしまい、結局「DVD販売」という形になってしまいました。

ですから今回は、ネット配信で成功しているところで勉強をして、「これでいける!」という自信を付けることにしたのです。
その準備に、2年ほどかかりましたが、やっと辿り着けそうです。

そして、今回の臨床実践塾では、「ZOOMの使い方」も紹介しますので、これから「ネットセミナー」を考えている方々には、それなりに学ぶところがあるはずです。

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