ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

様子見継続、NYダウ72ドル安、NY外為市場でドル買われ、一時、1ドル=115.60円

2017-01-20 11:01:37 | 経済学
(学校で教えてくれない経済学)


トランプ次期米大統領就任式をあと一日に控えてNY市場は様子見、NYダウは前日比72ドル安で取引を終えた。債券が売られ利回りが上昇、NY外為市場ではドルは一時、1ドル=115.60円まで買われ、あと戻して1ドル=115.06~10円で取引された。ユーロは対円で1ユーロ=122.55~64円で取引された。NY原油(WTI)はバレル51.30ドル小幅高、NY金はオンス1,200.90ドルへ小幅に下げた。

20日放送のNHK/BS「ワールドニュース」で英BBCは「メイ英首相はダボス会議で演説しグローバル化は重要だ。しかし、グローバル化によって生活が苦しくなり、グローバル化
を面白く思わない人がいることを認める必要があるとダボスに集まったエリートに警告した」と伝えた。英BBCはゴールドマンザックやJPモルガンはシティから事務所をパリ、フランクフルトへ移すと表明した伝えた後、英BBCはバークレイのCEOが『彼らは一時的にフランス、ドイツにセンターを移しても早晩、香港、シンガポールなどのアジアやNYへ移すことになる。バークレイはロンドンを動く予定はない』と話す様子を映していた。17日付けのWSJ紙電子版でGerardBakerWSJ紙編集局長は「ダボス2017、民衆の怒りに触れた『貴族』」のタイトルで「2016年に英国の欧州離脱やトランプ氏の米大統領選での勝利に見られるポピュリズム的な怒りの潮流が他の先進国でも極右政党や反エスタブリッシメント(反支配階級)勢力への支持拡大、「ダボスマン(ダボス会議に集まるエリート層)の上品にしつらえられた玄関先まで、押し寄せている」と書いた。

20日朝放送のロシアテレビは「ダボス会議に参加したシバロフ、ロシア副首相は『2017年ロシア経済は1%成長か2%成長の可能性がある。ルーブル相場の回復はその表れだ。』と語りロシアへの投資を呼び掛けた」と伝えた。ロシアテレビは「プーチン大統領はフランス、ドイツ首脳とウクライナ問題で電話会談をおこなった。」と伝えた。ドイツZDFは20日朝の放送で「ECBドラギ総裁はゼロ金利政策を据え置いた。12月のEUの消費者物価は1.7%増加した。足元ではインフレの兆候が出ている。貨幣価値の低下を意味する。10ユーロはインフレで9.83ユーロの値打ちしかない。」と伝え「収入が増えない中でのECBのゼロ金利維持は疑問だ。」とドイツZDFは総括した。

20日朝放送のシンガポールCNAは「19日、OIC(イスラム協力機構)はロヒンギャに市民権を回復させる。マレーシアのドヒンギャを安全にミヤンマーに帰国させることなどを決めた共同宣言を発表して閉幕した。マレーシアには10万人のドヒンギャが生活している」と伝えた。韓国KBSは「北朝鮮は新型の移動式ICBMでいつでも発射できることを韓米両軍は確認した。」と伝えた。米ABCは「米トランプ大統領就任式に民主党60人の議員が欠席を決めた。トランプ次期大統領は就任直後にオバマ政権の政策を覆す複数の大統領令の発動を用意している。」と伝えた。英BBC,ドイツZDF,フランスF2,スペインTVEはイタリア中部のホテルでM5.5地震のあとの雪崩で4人死亡、30人が行方不明と伝えた。(了)

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頚椎ヘルニアをスカルセラピーで治療・・・。 驚きました! (1/22の臨床実践塾)

2017-01-20 07:47:28 | 診断即治療と虹彩学

「ここまで!」



ええー! ま、真っ直ぐ上がった!



このところ頻繁にスカセラ(スカルセラピー)で治療をしています。
優しく触りながらの治療ですが、時間も短くて済むからですが、 今度の臨床実践塾 の準備でもあります。
そして、もう一つはスタッフに教えるためです。

頚椎ヘルニアはなかなか治療が難しい疾患です。
整形外科的には、「頸椎椎間にある椎間盤が飛び出ている」と説明しますが、東洋医学で診断すると、肝・腎が原因になる。
つまり、肝・腎を整えれば、頸椎周囲の筋肉が弛緩して、飛び出た椎間板が元に戻ると考えているわけです。

これまでは、上腕の三角筋を緩めながら経絡を整え、その後に頚椎周囲の筋肉を緩めるのですが、昨日は、スカセラ(スカルセラピー)で治療するために、すぐに「五十肩の治療法」で治療してみた。
最初に腕を挙げてもらったのが上の写真。
治療してから挙げてもらったのが下の写真。

後ろで見ていたスタッフは、
「あ、、、、。」と声をあげて、それ以上何も言いませんでした。

今度の臨床実践塾 で、この治療法の説明をするのですが、参加者の中に五十肩の人はいないと思うので、その場で臨床を見てもらうことはできなくても、「腕が挙げにくい」という人ぐらいはいると思うので、参加者の驚く顔を見るのが楽しみです。

この治療法は、子どもにも使えるので、ほんとにいい。

今回の臨床実践塾は、スカルセラピーをYouTube で流す撮影も兼ねています。
しかし、内容はかなり深いので、一回では理解しにくいと思いますが、今回の実技講習だけでも面白いように治療ができること間違いありません。

来月から本格的なスカルセラピーの実技講習をやりますので、先行予約で参加者を募集します。
予定人数になり次第締め切らせていただきます。

下記フォームからお申込みください。

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