思索の日記 (クリックで全体が表示されます)

武田康弘の思索の日記です。「恋知」の生を提唱し、実践しています。白樺教育館ホームと共に

明日の大学クラス ロダン+マイヨールのギリシャ彫刻 「パイドロス」「饗宴」 サティの「ソクラテス」 

2014-09-26 | 学芸

明日の大学クラスでは、

20世紀彫刻の最高峰ー二人の巨人、ロダンとマイヨール、心理を抉る造形と、存在の充足と豊かさを現わす造形。
この二つの極みを足すことでようやく届く?ギリシャの彫刻の凄味を知ります。

起源前430年代のソクラテス時代の三女神の像から紀元前100年のミロのヴィーナスまでを写真でたどります。

それと並行してエロース論であるプラトン著の「パイドロス」と「饗宴」の意味。

さらに、サティの交響的劇作品「ソクラテス」(一部は「饗宴」。二部は「パイドロス」。三部は「パイドン」からとられている)をご紹介(サティ最大の作品だが36分ほど)

飛び入り参加も可能です。
午後5時より8時まで。授業料は2000円です。

武田康弘

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