「日本が攻撃対象でなくても自衛隊の海外派兵はある」ーそれを可能とする法案をつくる、と安倍首相は言いますが、誰が見ても、戦争放棄をうたった憲法理念に反するのは明白な事実です。
日本国憲法を反故にすることで生じる実定法の不備を一挙に束ねて通す、これは、客観的には、安倍内閣による日本国家の乗っ取りです。安倍など一部の政治家による全国民の支配であり、到底許される行為ではありません。
その法案を平安法と呼ぶ!!!???
もう詐欺行為さえ通り越し、嘘の象徴。
「戦争するための法整備」(もちろん明白な憲法違反)であることは論をまちません。反論不能のはず。
http://lite-ra.com/2015/05/post-1099.html
安倍が戦争という言葉の取り締まりを本格化!なんとかに刃物という諺があります。
武田康弘(元参議院行政監視委員会調査室・客員調査員・哲学講師)