![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/f0/54c7656b118fa5b8c77bd8642d82389e.jpg)
私は彼がすこしでも、みすぼらしさ、いやらしさを見せると、テコでも彼をつきのけ、つきとばす私の理知を知つてゐた。私は酒には酔へない。男の美しさ妖しさの花火には酔へる。その花火には、私の理知は無力であつた。
「オレは奥さんなんか、きらひだ。奥さんぢやない、ノブ子。ノブ子はきらひだ。然し、半分ぐらゐ、すいてやる。酒をおごつてくれるからさ。改めて、お礼申上げておくよ。今日は、総決算だ。さうぢやないか。オレみたいのノンダクレでも、毎日同じことをしてゐるうちには、いゝ加減、あきあきするよ。地獄へ行かう。散歩に、行つてみたくなつたんだ。オイ。ノブ子。からだをかせ」
――坂口安吾「花火」
田島列島というすごく上手な漫画家を発見したぞ(遅い)
大谷くんをドラゴンズに呼ぼう(震え声)
例のホームランバッターの息子はお母さん似だからむしろ「モデル**さんの息子」ではなかろうか。。
このまえ仮面ライダーみたいにバイクに乗ってるときにベルトに風を受けてエネルギーをためつつ出勤したらエネルギーをためすぎておなかいたくなっちゃった。
なんだろ、大学で大学院でも、低い山にしか登る気のない人間の子分にならないことだけは気をつけるべき。
わたくしの経験からいくと、目の覚めるような認識だと思ったものは大概間違っている。考えて見ると、それまで寝てた奴が「覚めた」といっても信用できないのは当然だ。たぶん夢を見ていたんだとおもうし、もしかしたらよく寝て体力が回復しただけかもしれないのである。