Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

愚感偶感(101201)

2010年12月01日 20時14分39秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 私の団地の傍のマンションがあり、外周を白い八重の花の山茶花が垣根として植わっている。団地側で100メートル以上の真っ白の山茶花の花が連なるのはなかなか壮観でかつ美しい。
 二週間ほど前までが最盛期で、散った花弁が根元にも多く積もって木の花も、散った花弁も美しかった。白の花だけに夜は特に見栄えがした。今宵見たらだいぶ花が少なくなって、残っている花も盛りを過ぎていた。 師走の声を聞くと山茶花は最盛期を過ぎるのか、あるいはこの木の特性なのかはわからないが、淋しさを感じた。

 さて、友人より「たわいない数行でいやされております。こんをつめずにやりましょう。」とのご意見をいただいた。ありがたいご指摘、ご意見を細かに添えて。とてもうれしいものだ。
 二重にうれしい。普段会えない友人とブログをきっかけに、しかも一方通行でないことが確認できたこと。そして意見をもらえるということ。
 指摘のとおり、もう少し肩の力を抜いてみたらどうだろう、といわれるのを自覚していたことも確かだ。言葉もかたいのかも知れない。急には変えられないが、少しずつ変えていこうと思っている。