Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

眼鏡のレンズ交換

2010年12月30日 17時35分21秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 本日は眼鏡のレンズの交換。作り変えてからだいぶ時間がたち、レンズの傷が多くなり見にくくなったためレンズを新調することにした。注文していたレンズが出来上がり、フレームにあわせて加工する間の約1時間程、近くの店舗を歩き回った。眼鏡がないといかに不便か、情けない自分を味わった。
 視力を測ると両目で一番上の字がやっと見える程の近眼かつ老眼の三焦点レンズ。ものがぼやけるだけでなく世界がゆがんで見える。階段が怖い。ショーウィンドーの値札どころか商品そのものが認識できない。
 喫茶店で本を読もうにも、喫茶店は遠いので歩くのに不安があった。1時間という時間が長く感じた。ようやく眼鏡が出来上がった時の安堵感が忘れられなかった。
 前回車の前照灯がまぶしいと記述したが、それもあって10%の色付とした。夕方の対向車に効果は多少はあるようだが、その他の時間帯にどのような影響があるか不安だ。以前近視だけの時は何度かこのようにしたが、多焦点レンズにしてからは初めてだ。