(星ナビ8月号付録より)
19時20分ほどから、西から北西までが見渡せる場所で、双眼鏡・単眼鏡を構えて人だっていたが確実に「あれだ」という天体は見られなかった。位置からするとあそこで間違いがない、と思われるところ、5等星くらいの星の傍で見えたような気がしたが、自信はない。双眼鏡でも尾は現認できなかった。やはり長時間露光が必要だったと思う。
雲が切れて空気も綺麗なはずであるが、如何せん高度が低いためか、霞んでいるし、揺らぎ激しかった。2等星の北斗七星がかろうじて見える都会なので無理だったと思うことにした。
彗星の場合3等星に見えても光を集合したとすれば3等星程度ということなので、ボヤっとしている場合は5等星、6等星位に目は判断をすると思われる。
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