11月12日発売ホヤホヤの新譜『ROLLER COASTER BOOGIE』Bloodest Saxophone feat. Jewel Brown。
発売おめでとうございますううううう祝×5000
先日の『ハッチハッチェルオーケストラ セカンドアルバム発売記念ツアーファイナル』@渋谷BYGに行く前に
久々、渋谷タワーに寄ったら、すっかり様変わりしててビックリ/驚
(最近、タワーのHPを開こうとするとPCが固まるので開かないようにしています・・・
今まで無料で見れるライヴイベントは3Fあたりだったけど、1Fでも演奏してたし、
コーナーも階数が変わってたし、ブラサキを最初「J-POP」で探しちゃってたら、
「JAZZコーナー」だと言われて、あ、そっかと、行ってみたら、エスカー上がってすぐのところに
大々的に展開されていてビックリ嬉×5000
他にも、源くんが描いたイカ大王さまや、ビッチリとキメたジュンジュンのポスターなんかもあって、いろいろビックリ/爆
エレベ側には、キヨシローさんの衣装、ブーツ(笑)、写真を飾ったコーナーもあった。
この日も、地下では誰かのインストアライヴがあるのか、行列が1Fのほうまで続いてたし。
そして、そのブラサキ新譜。やっと聴きました~(浅草HUBワンマン直前/焦
自分の中だけで勝手に恒例になりつつある、初聴き感想メモを書いてみました。
改めて、ジュウェルさんが77歳とは思えない迫力、声のハリ、若さに驚かされた
50代くらいからすでに「歳だから、もう何も出来ない」なんてゆってるウチの母親にも見せてあげたい、あの姿
常々、ブラックミュージシャンのタフさには神がかりなものを感じていたけど、
レジェンドが、同じ世界に生きているってだけで充分奇跡なのに、
現役バリバリで、私たちより全然パワフルにステージ活動してることにフシギな感覚すら覚える。
ジュウェルさんの歌唱力は当然のこと、ブラサキの演奏が、技術面だけじゃなく、
完全に信用されていて、自由にのっかって歌ってくれているのが伝わってきて心地よい
短い制作期間で、どの曲も一発録りのレコーディングとは信じられないレヴェルの高さ。
一発録りでしか出せない、生の空気もパッケージングされている。
ビッグJと、ジュウェルさんと、ブラサキでアメリカをツアーして回ってきたらいいのに
ライヴハウスが熱気で燃え上がる様子が目に見えるようだ(どちらもJなのがフシギな偶然
特設サイトOPEN!
収録楽曲「KAIMONO BOOGIE」 MV
【収録曲(タイトルはサイト参照)】
#1 タイトル曲とも言える、明るく、勢いがある、挨拶代わりの1曲目。
#2 そして、いきなり日本語曲っていうビッグサプライズ
それでなくとも難しい日本語を、この速いテンポでスゴイ
しかも、大坂のオバちゃん感まで、しっかり醸し出してる(失礼)「オッサン!」てゆってるのかな???
#3 いったん、しっとりとしてから・・・
#4 皆が知ってる曲でも、ここまで聴かせることができるっていう自信を覗かせる。途中でルンバ風になるアレンジがステキ
#5 女レイ・チャールズみたいなダイナマイトな1曲。合いの手を入れているのはなんと、プロデューサーのエディさんだって!
#6 ほんとに声にハリがあるなあ!驚
#7 ジュウェルさんとホーン隊の掛け合いが効いてる。伊東ミキオさんのピアノソロも見せどころ。ジュウェルさんもノリノリ。
#8 Cohさんver.も好きだけど、女性ヴォーカルで聴くとまた違った味わい。
#9 ジュウェルさんのシンプルなスキャットで、ブラサキの本気ブルースがしびれる・・・
#10 歌詞が気になる1曲。
#11 インストもさり気なく挟んで、
#12 ジャズもいいけど、ブルースだよねぇ・・・
#13 ずっとインストで聴いていた曲だから新鮮。
#14 これがアレンジに苦労したオリジナル曲かな?
#15 これでラスト。急遽レコーディングしたのは、亡くなったジュウェルさんの旦那さんが書いた曲なんだって。。。感慨深い。
まだまだ聴いていたい。他にもたくさん録音したってゆってたけど、それは公開しないのかなぁ?
双方でアルバムに入れたい曲を選んで検討したそうだけど、どの曲を誰が選んだかもポイント。
その辺は、ライナーにCohさん自身が書いていて、レコーディング風景の写真もありv
そして、17日に行ったライヴレポもアップしました~!
ブラサキワンマン@@HUB浅草
発売おめでとうございますううううう祝×5000
先日の『ハッチハッチェルオーケストラ セカンドアルバム発売記念ツアーファイナル』@渋谷BYGに行く前に
久々、渋谷タワーに寄ったら、すっかり様変わりしててビックリ/驚
(最近、タワーのHPを開こうとするとPCが固まるので開かないようにしています・・・
今まで無料で見れるライヴイベントは3Fあたりだったけど、1Fでも演奏してたし、
コーナーも階数が変わってたし、ブラサキを最初「J-POP」で探しちゃってたら、
「JAZZコーナー」だと言われて、あ、そっかと、行ってみたら、エスカー上がってすぐのところに
大々的に展開されていてビックリ嬉×5000
他にも、源くんが描いたイカ大王さまや、ビッチリとキメたジュンジュンのポスターなんかもあって、いろいろビックリ/爆
エレベ側には、キヨシローさんの衣装、ブーツ(笑)、写真を飾ったコーナーもあった。
この日も、地下では誰かのインストアライヴがあるのか、行列が1Fのほうまで続いてたし。
そして、そのブラサキ新譜。やっと聴きました~(浅草HUBワンマン直前/焦
自分の中だけで勝手に恒例になりつつある、初聴き感想メモを書いてみました。
改めて、ジュウェルさんが77歳とは思えない迫力、声のハリ、若さに驚かされた
50代くらいからすでに「歳だから、もう何も出来ない」なんてゆってるウチの母親にも見せてあげたい、あの姿
常々、ブラックミュージシャンのタフさには神がかりなものを感じていたけど、
レジェンドが、同じ世界に生きているってだけで充分奇跡なのに、
現役バリバリで、私たちより全然パワフルにステージ活動してることにフシギな感覚すら覚える。
ジュウェルさんの歌唱力は当然のこと、ブラサキの演奏が、技術面だけじゃなく、
完全に信用されていて、自由にのっかって歌ってくれているのが伝わってきて心地よい
短い制作期間で、どの曲も一発録りのレコーディングとは信じられないレヴェルの高さ。
一発録りでしか出せない、生の空気もパッケージングされている。
ビッグJと、ジュウェルさんと、ブラサキでアメリカをツアーして回ってきたらいいのに
ライヴハウスが熱気で燃え上がる様子が目に見えるようだ(どちらもJなのがフシギな偶然
特設サイトOPEN!
収録楽曲「KAIMONO BOOGIE」 MV
【収録曲(タイトルはサイト参照)】
#1 タイトル曲とも言える、明るく、勢いがある、挨拶代わりの1曲目。
#2 そして、いきなり日本語曲っていうビッグサプライズ
それでなくとも難しい日本語を、この速いテンポでスゴイ
しかも、大坂のオバちゃん感まで、しっかり醸し出してる(失礼)「オッサン!」てゆってるのかな???
#3 いったん、しっとりとしてから・・・
#4 皆が知ってる曲でも、ここまで聴かせることができるっていう自信を覗かせる。途中でルンバ風になるアレンジがステキ
#5 女レイ・チャールズみたいなダイナマイトな1曲。合いの手を入れているのはなんと、プロデューサーのエディさんだって!
#6 ほんとに声にハリがあるなあ!驚
#7 ジュウェルさんとホーン隊の掛け合いが効いてる。伊東ミキオさんのピアノソロも見せどころ。ジュウェルさんもノリノリ。
#8 Cohさんver.も好きだけど、女性ヴォーカルで聴くとまた違った味わい。
#9 ジュウェルさんのシンプルなスキャットで、ブラサキの本気ブルースがしびれる・・・
#10 歌詞が気になる1曲。
#11 インストもさり気なく挟んで、
#12 ジャズもいいけど、ブルースだよねぇ・・・
#13 ずっとインストで聴いていた曲だから新鮮。
#14 これがアレンジに苦労したオリジナル曲かな?
#15 これでラスト。急遽レコーディングしたのは、亡くなったジュウェルさんの旦那さんが書いた曲なんだって。。。感慨深い。
まだまだ聴いていたい。他にもたくさん録音したってゆってたけど、それは公開しないのかなぁ?
双方でアルバムに入れたい曲を選んで検討したそうだけど、どの曲を誰が選んだかもポイント。
その辺は、ライナーにCohさん自身が書いていて、レコーディング風景の写真もありv
そして、17日に行ったライヴレポもアップしました~!
ブラサキワンマン@@HUB浅草