メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

フレンチオープンテニス2021 1回戦 大坂なおみ×パトリチアマリア・ツィグ

2021-05-31 15:26:37 | テニス
フレンチオープンテニス2021 1回戦 大坂なおみ(2位)×パトリチアマリア・ツィグ(63位 ルーマニア 26歳)

Official Site


場所:Paris,フランス
日程:5/30~6/13


Sportsnavi


大坂なおみが異例の取材拒否 イチロー引退会見では“質問の質”を問われたメディア 2021/05/28 15:30
“「5月30日から開幕する全仏オープンで、取材対応に応じない」との声明を自身のSNSで発表。
「アスリートのメンタルヘルスを無視している」とまで踏み込んだ意見を述べたことが大きな問題となっている。
 テニス選手は、競技や大会の知名度アップなどの目的もあり、取材対応をする機会は多い。
 コート上でのインタビューも恒例で、試合直後に選手たちの声が聞けるとあって、ファンには好評。
 記者会見なども含め「応じない場合は罰金が課せられる」と大会規則に記載されている場合も多く、公式行事とも言える。

「アスリートが試合に負けた後、記者会見場で泣き崩れる姿を何度も見てきた。
 あなたも目にしたことがあるでしょう?なぜそんなことをするのか理由が分からない」(大坂ツイッター)

 勝つことだけを信じてすべてを捧げてきたアスリートにとって、敗戦は簡単に受け入れられるものではない。
 また試合直後は感情が昂っている。
 記者会見での質問内容などによって、メンタルが崩壊してしまう場合も多いのは事実だが……。

「試合後のインタビューまでが、大会(=興行)のパッケージ要素。ファン、関係者もそれが当然だと思っている。
 スポンサーへの配慮もあり、大会前の参加ルールにも記載されるようになった。
 選手はそこも含めた契約書にサインして試合に出場しているから、罰金は当然でもある」(大手広告代理店関係者)

 大坂が今回指摘しているのは選手に対する敬意が欠けている部分。関係者の無神経さなどに対しての警鐘だった。
 中でもマスコミ関係者への思いは強かったのだろう。
 視聴者、読者が喜ぶ「数字主義」に偏りすぎて、ナンセンスな質問を繰り返す取材者は一向に減らない。

 選手とマスコミの“関係性”についての話は今に始まったことではない。
 他競技でも野球のイチロー(元マリナーズほか)や、サッカーの中田英寿(元ローマほか)らが、
 限られたインタビュアーの取材しか受けなかったのは有名。
 勉強不足で知識を持たない記者から繰り返される同じ質問に辟易した結果だった。

「選手の気持ちもわかるが、我々も決められたルールは守って取材している。
 イチローには声をかけても返事をしてもらえない時もあった。大坂に関しても賛否両論がある。
 野球のようにクラブハウス取材における取材拒否ではなく、公式会見を拒否するのは賛成できない」(在米スポーツライター)

 クラブハウスでは選手にもある種のプライベートも存在する。
 記者側も認識しており、選手が取材を断ればそれ以上踏み込むことはできない。
 しかし今回の大坂は、パブリックな場所での公式行事を拒否した形である。
 大会、そしてテニスの伝統に対しての批判と受け止められても仕方がない。

「イチローの引退会見でナンセンスな質問が続出したことは、米国でも話題になった。
 そういうことは日本だけでに限った事ではなく、世界中でも日常的に見かける。
 選手も人間なので感情的になるのはわかる。しかし試合会場では公人でもあるのだから、
 多少の我慢も必要。バランスが難しい部分で正解はない」(ロサンゼルス在住スポーツコラムニスト)

 選手はプロとしてロールモデル(社会的規範)であることが求められる。
 24時間365日、聖人君子でいる必要はないが、責任ある立場であることは間違いない。
 信じられない収入があるのも、競技において飛び抜けた才能があるからだけではない。
 発言や振る舞いに求められることが増えるのは、宿命である。

 しかし一方でSNSなどを通して、自らの意見などをリアルタイムで自由に述べることも可能になった。
 時代は変化しており、選手自身の考え方が大きく変わっているのも現実だ。
「伝統? 慣習? 人権?」
 今後も続いていく大きなテーマになるが、なかなか正しい答えは見つからないのだろう。”

自身のSNSには問い詰められるV.ウィリアムスの映像が貼られて
14歳の娘を必死に擁護する父親の姿が印象的だった

自身のSNSで生の声が聴ける時代になったのだから
「視聴率」「部数」を稼ぐための取材は要らない
「ファンを喜ばせるため」にもなっていないし
「公人」も感情がある同じヒトだというほうが先だと思うな

***


赤土を苦手とするなおみちゃんにとって
この1回戦がとても大事

にしても、選手紹介のツィグの写真が怖すぎる・・・
ローランギャロスには赤土の大会のためだけに賭けている猛者もいると聞いたことがある


晴れ 24℃









18時~ ちょうどいい時間帯
20:30~は錦織圭くんの試合があってこれまたちょうどいい

控室に現れるまでしばし時間がかかったN
グレーと黒のシックなウェア












男性司会者と女性解説者のチャンネル
ずーーーーっと喋り続けてる女性解説者 たぶん元テニス選手

トスに勝ったNはサーヴを選んだ
苦手意識を持つサーフェスに対して
コーチはどんな作戦を授けたか?









■第1セット

●第1ゲーム






Nサーヴ バックハンドウィナーN
上手くいかなくなってきた場面でメンタルを保てるかも大きなポイント
ダブルフォルト 緊張してるかな
サーヴ+1本

USオープンで優勝した時と同じようにおだんごにしてる
ラリーはTに押される この形を避けたい

まずはファーストサーヴ まだ入っていない
セカンドサーヴを叩いてリターンエース ブレイクポイント
ここでは世界2位とか、グランドスラムタイトル保持のことはいったん忘れないとね

センターにサーヴィスエース デュース
バックをスライスでつなぐT Nフォアハンドウィナー
フリーポイント 1-0N
苦手意識だけで負けて欲しくない

●第2ゲーム



ダブルフォルト
4大大会の1回戦はみんな緊張するね
センターにナイスサーヴ
2人とも脚が長くて長身

バックハンドウィナーN
セカンドサーヴを叩いてアウトになるのは前も多かったN
ラリーも少しロングN
Tもファーストサーヴが入らない

カメラの色がおかしくてずっと調節している/汗

ダブルフォルト2回目 デュース
ラリーはTロング ブレイクポイント

ドロップショットT これがNも欲しい デュース
フリーポイント
風で土が舞い上がってる

強烈なリターンからフォアハンドウィナーN デュース
ワイドにサーヴィスエース

これも強烈リターン+ドライヴボレーN とてもアグレッシブ
デュース Nネット 7分過ぎた クレーはとにかく時間がかかる

ナイスリターン+フォアハンドウィナーN
解説者:オオサカはここでは何も失うものがない

デュース モーレツリターン ブレイクポイント
フリーポイント デュース

完璧なリターンエース ブレイクポイント
激しいラリーの後、スライスかドロップショットかで大きくアウトしたN
これだ ネット際のショットがまだまだ

デュース ラリーはTロング ブレイクポイント 何回目?
細かいステップで逆をついてようやくブレイク成功! 2-0N 10分ほどかかった

●第3ゲーム
1ブレイクあれば、あとはキープするだけ
ダブルフォルト2本で並んだ
ハードヒットのフォアハンドウィナーN
ファーストサーヴで押して+フォアハンドN
頭の上のボールを叩きつけてる
前に出たN 足元のボールも返してスマッシュN 3-0N

●第4ゲーム
クレー選手はスタミナがあるからまだまだ分からない
サーヴ+1本 鮮やか
ハードヒットでラケットが破れそうな音が響き渡る
浅いボールも冷静にストレートN
フリーポイント 3-1N




火曜はもっと暑く、水曜は雨の予報らしい

●第5ゲーム
サーヴ+1本 この形いい
ファーストサーヴが入ればリズムが出てくる
フリーポイント
バックハンドのラリーもN 4-1N

第1セットは取れそう





プレス対応とメンタルヘルスについて話す解説者
「義務ではあるけど、彼女はさらにプレッシャーがかかる立場にいるのはたしか」

この試合後はインタビューを受けるのかな
受ける受けないを選手の自由にゆだねるということか?

●第6ゲーム
ラリーで押されてフォアハンドウィナーT
サーヴィスエース連続 Nの脚が止まった 4-2N

●第7ゲーム
サーヴ+1本
ドロップショットをミスして大きな声を出したT
ラリーで押したN 5-2N
肩周りの筋肉がどんどん逞しくなってる感じがする

●第8ゲーム
回り込んだフォアのアプローチがウィナーN
コレクトが入りファーストサーヴ
なにかの音に邪魔されていったんプレーを止めたN
サーヴ+1本

素晴らしいリターンエース!
フォアハンドウィナーN ブレイクのセットポイント2本来た

サーヴ+1本 体重を乗せて逆へ
セカンドサーヴ叩いてとんでもない方向へN デュース

ネットにかけたN こうした粘りは素晴らしい
ダブルフォルト デュース 6分近い
ネットにかけたT セットポイント2回目 ここは欲しい



激しいラリーはネットN
フリーポイント
取れそうで取れないのもじわじわストレスたまる
またラケットを叩きつけませんように
フリーポイントでキープは素晴らしい 5-3N

●第9ゲーム
サーヴィングフォーザセット
ここは頭を切り替えてキープだ

バックハンドをネットN イヤな重い空気
サーヴ+1本 ファーストサーヴで押して次でオープンコートはいい攻め

ダブルフォルトで笑いがこぼれる 3本ずつ
フリーポイント
サーヴ+1本をネットN ブレイクバックポイント
ネットに詰めて大きくアウト! 5-4N

あと1ゲーム取れないのはプレーしてる本人でないと分からない世界 ふぅ~!!

解説者:Nは2ゲームをエラーでプレゼントした

●第10ゲーム
ナイスリターンN
フォアハンドウィナーで「カモーン!」N
強烈リターンエース! セットポイント3本! これは絶対取れる!
ラリー ショートボールを拾って取った 6-4N
ベンチではホッとした表情








解説者:
彼女はたまに謎 とても子どもっぽかったり
時にとても大人びたプレーをしたりする





■第2セット

●第1ゲーム
Nサーヴ Tアンフォーストエラー
ハードコートに砂をまいて滑る練習もしていたね
身近にクレーコートがない国も多いだろう
フォルトコールに少し抗議したN
長いラリー Tロング
弾丸サーヴからフォアハンドも冴えてきたN 1-0N

Nコーチもいろいろメモってる
サーシャがひたすら「大丈夫だよ」って言い続けてたのと全く違うアプローチ

●第2ゲーム
Tフォアハンドウィナーに「good」とN
見事なリターンエース 狙った通り
細かいステップで左右に振ったN 流れを引き寄せてる
ナイスボディサーヴ
パワフルなファーストサーヴ+オープンコート 1-1
粘り強くキープ力が高いT

●第3ゲーム
トスを上げた時の「バババ」っていうカメラ音は気にならないだろうか?
これまでの因習をどんどん一新していって欲しいな
フリーポイント 2-1N
ファーストサーヴが入るとゲームがラクに進む

ジョコビッチがニューボールを缶から開ける時の匂いが好きで嗅いじゃう
というつぶやきに、モニカが「私も!(me too)」てリツしてたっけ
どんな匂いなんだろう?

●第4ゲーム
ダブルフォルト 1時間経過
ラリー バックハンドが大きくアウトN ボディ狙いか

セカンドサーヴをリターンエース スカっとする
ナイスアングルT

バックをスライスでつないでミスT ブレイクバック
オープンコート狙ってネットN

オオサカと呼ばずになぜかジャパニーズと呼ぶ解説者

デュース セカンドサーヴでフリーポイント 連続 2-2
まだ分からないねえ
ハードコートみたいにワンサイドゲームにならない

●第5ゲーム
時々出るTのアンフォーストエラーに助けられる
バックハンドをネットのだいぶ下にかけたN
ボディにきたボールを素晴らしい反応で返したN
ラリー Tドロップショット Nダウン・ザ・ライン
Nロングでデュース
フリーポイント連続 3-2N

チェアアンパイアのマイクがハウって黒板をひっかいた音が何度も響く/汗

なんとか1セット返してやろうと必死になる相手に対して
自分のプレーを信じ続けられるかどうか
勝ちが見えてきた時はなおさら

●第6ゲーム
いろんなショットを混ぜて上手いT
フリーポイントに拍手を送るN 3-3

どこの大会でも大きな飛行機の音が響き渡るね/汗

●第7ゲーム
解説者:ファーストサーヴ+オープンコートはどのサーフェスでも有効
Tフォアハンドウィナー
ワオ! 強烈フォアハンドウィナーN
ショットの爆発音が物凄い
フリーポイント 4-3N

だんだん詰まってきたぞ
こっからのせめぎ合いに注目

●第8ゲーム
セカンドサーヴをリターンエース
ファーストサーヴの確率が上がらないT
セカンドサーヴ叩いてアウトN コーチをじっと見た
フリーポイントに脚が止まる コースが読みづらいのか 4-4

●第9ゲーム
バックハンドダウン・ザ・ラインは大きくアウトN
大事な場面でこうしたミスは命取りになる
Tもネット際で叩いて大きくアウト
センターにサーヴィスエース 久々
ワイドにサーヴィスエース 手が届かないT 5-4N 王手をかけた
サクっと勝てるかどうか

●第10ゲーム
第1セットと似た展開
ラリーはTロング 1ポイントずつが勝利に近づく
ショートボールをフォアハンドウィナーT
ボディ狙いのT ネット際からのストレートをミスN
フリーポイント 5-5 また分からなくなった

●第11ゲーム
ラリー コート外からのダウン・ザ・ライン!
フリーポイント
左右に振って逆をついた素晴らしい組み立てN
サーヴ+1本 ラブゲームキープ 6-5N

●第12ゲーム
このゲームで決められるか???
スライスの連続にアングルで返したN
ネット際のミスを狙ったか?

ノットアップにプレーを止めたN
よく見ていても分からなかった

激しいラリーはフォアハンドウィナーT 大きな声を出した
紹介の写真はこの表情か



フォアハンドウィナーに「カモーン!」出たN
デュース Tロングでマッチポイント!
ここで取りたい セカンドサーヴ 焦らず
ラリー フォアハンドウィナーT デュース
ああいうポイントで滑ってリーチを伸ばせば取れるかも

ボディ狙いからスマッシュT
セカンドサーヴ フォアハンドをジャストアウトT デュース 7分過ぎた
この粘りはいいぞ リターンがジャストアウト?
ドロップショットT ロブがキレイにNの頭を抜けた

タイブレイク
フリーポイントN 1-0N

タイブレイクに関するデータを延々と喋る解説者
セカンドサーヴでフリーポイントT 1-1
ダブルフォルトのマークを見に行くがフォルト 2-1N

ネットにかけたN Tのスライスが効いてるか 2-2
バックハンドアウトT 3-2N
いろいろ仕掛ける前にパワーとスピードで抑え込みたいN

ストレートが決まり「カモーン!」N 4-2N
お願いだからケイくんの試合の前に勝ってください
Tロング 5-2N

Nロング 力む場面 5-3N
バックハンドをネット 5-4N

解説者:難しいバックハンドじゃなかった 集中力の問題

N深いフォアハンド 6-4N マッチポイント2本に腕をしきりに振ってリラックス
フォアハンドウィナーN YES!!












解説者:あのホッとした顔を見て




<オンコートインタビュー>

だいぶ離れた所から質問
マイクがくぐもって聞き取りにくい
答えをフランス語に翻訳する








N:
勝って嬉しい
このコートはとても美しいです
もっと成長したいです

男性:ちょっと分からなかったです

もう1回言い直す

N:パリに戻ってきて嬉しいです



終わったのは20時ちょい過ぎ
ケイくんの試合までちょうどいい時間v

ものすごいスローのハイライトが流れる
選手にはこれくらいのスピードでボールが見えているのかなあ?

このコートでの次の試合はティーム
それまでハイライトでつなぐのか?

絶好調のティームが1回戦敗退してビックリ!
だから読めないよね、クレーは






コメント

フレンチオープンテニス2021 1回戦 錦織圭×アレサンドロ・ジャネッシ

2021-05-31 15:26:36 | テニス
フレンチオープンテニス2021 1回戦 錦織圭(49位)×アレサンドロ・ジャネッシ(イタリア 159位 31歳)

Official Site


場所:Paris,フランス
日程:5/30~6/13


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マレーは全仏を見送って、芝に照準を合わせたらしい
怪我の回復が順調ならいいけど、まだクレーでフルセットはムリなんだな
とにかく本調子でコートに戻って来て欲しい



Court 14 20:30~

なおみちゃんがストレートで勝って間に合ったと思ったら
女子の試合が長引いてまだ第1セット 2-1
男子はフルセットだから1時間遅れるだけで簡単に日をまたいでしまう





映像が始まったのは21:30~
コートと客席が近い!驚

ちょっとでもコースを外れたら、ものすごい威力のボールが飛び込んできそう
こんな近くで観てみたいなあ! すごい暑そうだけどw

チカチカした広告がないのはとても落ち着く
今の過剰な入場演出とか要らない気がするのは私だけ?

選手が入ってきたのは10分後
「アレー!」と大きな声援もかかる

シンプルな水色のウェアのN
マイクもなくトス

解説者がいないのも臨場感があって静かで良い

初めての対戦




■第1セット

●第1ゲーム



Nサーヴ フリーポイント
Gネットインも冷静にアングルN
ダブルフォルト?
サーヴ+1本 回り込みダウン・ザ・ラインが鋭いN
フリーポイント 1-0N 静かで確実な立ち上がり
ベンチに来ると客の顔がすぐそば!

●第2ゲーム
ラリー ベースラインアウトではとプレーを止めたN
ラリー Gのボールも伸びがある クセがなくてやりやすいかな
フォアハンドアウトN



バック側を大きく回り込むG オープンコートへウィナーN
ブレイクポイント2本 フレームショットN
フリーポイント連続
バックハンドネットN 1-1

●第3ゲーム
ショートボールをスマッシュN
ラリー フォアハンドウィナーN 振り抜きが速い!
フリーポイント
ダブルフォルト
アングルサーヴ 2-1N

土の赤と深緑が自然に溶け込む癒し空間




●第4ゲーム



ラリー Nのスライスの対空時間が長い/驚
ベースラインからかなり離れて構えてる
フォアハンドウィナーG レフティか
ドロップショットを先に見せたG 2-2
クレーではかなり有効 いろいろ引き出しありそう

●第5ゲーム
前に詰めてネットプレーを見せるN
アプローチと次のクロスも完璧
チャンスがあればネットプレーもいいよね
センターにナイスサーヴ 3-2N



●第6ゲーム
しきりにうなづいて自分を鼓舞しているN
体がとても軽く見える
デュース バックハンドが鋭くブレイクポイント
かなり跳ねるGのボールだが先にブレイクした 4-2N

●第7ゲーム
ダブルフォルト 早い段階に修正しないとね
中途半端なドロップショットで攻められた

長身を二つ折りにして構えるG
バックハンドにミスが出てるN ブレイクポイント2本

巻き込むようなバックハンドが入って1本返す
サーヴ&ボレーに出て、ロブがギリアウトで“やべー”て笑顔N デュース

アプローチがロングN ブレイクポイント2回目
バックハンドアウトN 4-3N
ベンチでしきりにうなづくG

●第8ゲーム
風で砂が舞い上がる
バックハンド嫌いなのかってくらい回り込むG
サーヴ&ボレーG 4-4
年齢もプレースタイルもスマートでほぼ似てる2人

●第9ゲーム
ボレーも上手いN
フリーポイント連続 5-4N 展開が早い

●第10ゲーム
コートに入るのが早いG
回り込みフォアがアウトN
フォアハンドウィナーN コーナーぎり入った

ダブルフォルト このゲームで取れたらいいな
ボレーを見せたG 互いに一瞬も気が抜けないね

Gアウトでデュース
ラリー サイドラインぎり入ったN ブレイクのセットポイント
スマッシュ決まったN 6-4N 素晴らしい立ち上がり





見慣れないスタッツで読み取りにくいな
すぐにハイライトが流れる

前の席にけっこう日本人が応援している
いつもの風景が見られるようになった




■第2セット

●第1ゲーム
ステップも軽くコートに入るN
ラリーで崩してドロップショットはネットN
Gドロップショット後のショットでネット
Nアプローチがウィナー
バックボレーも決まる 1-0N

●第2ゲーム
バックハンドが狙い目か?
またラケットをかえたG
ドロップショットに追いついたがコントロール出来ずN
サーヴ&ネットにつめて、Nアウト
フリーポイント 1-1

●第3ゲーム
互いに自分相手に戦ってる感覚ないかな?
バック側にダウン・ザ・ライン狙ってアウトN
ダブルフォルト
サーヴを打ってラケット落としたが拾って返してミスったN
こういうシーン、インスタで見たことあるけど、生で見るの初めて!
ブレイクポイント3本 ドロップショットアウトN 2-1G

「パパパラッパラ~ アレ~!」て声援も久々聞いた
あまり続くと飽きるんだよね

Gが主審になにか話したけど、何だろう?

●第4ゲーム
フォアハンドダウン・ザ・ラインG
アプローチがウィナーN
スローで観ても速いスイング
のどかな鳥の泣き声が響いている
足元のボールを軽く入れたN ブレイクバックポイント2本
ダブルフォルト これはラッキーなプレゼント 2-2

●第5ゲーム
トス時にものすごい風で砂が舞い上がりさえぎられる
Nもダブルフォルト もう5本目?

サーヴ+1本もネットで ブレイクポイント3本
ファーストサーヴがネットのかなり下にかかるのはイヤな兆候

かなり左右に振って1本返した
ボレーも決まるN
ベースラインにリターンエース 3-2G

日本時間23時でフルセットはキツいなあ・・・すでに眠気がさしてきた
拮抗しているだけに十分あり得る

●第6ゲーム
バックハンドアウトG ここが狙い目?
スマッシュを大きくアウトG
Nもその前のショットにブツブツ言ってる
ブレイクポイント3本
ドロップショットアウト 3-3
男子に珍しいブレイク合戦

●第7ゲーム
ドロップショットようやく決まったN この意外性だよね!
フォアハンドミスって「脚!」てまたゆってるN

またドロップショット
回り込んで戻る時のボディ狙いも有効
気持ちの良いフォアハンドウィナーN 4-3N

第2セットもスッキリ取りたい
どちらもマナー良く、クセのないプレーでトントン進む

●第8ゲーム
バックボレーきれいに決めたG
回り込みダウン・ザ・ラインG
バックハンドアウトN
フリーポイント 4-4

●第9ゲーム
こっからが勝負どころ
巻き込んだフォアハンドがアウトN
Gフォアネット
左右に振るN 長いラリー Nネット ブレイクポイント2本 24本のラリーだった!
逆をついたN 肩の力が抜けてて良い
前に詰めてボレーをネットN 5-4G

「ケーイ!」て大きな声援を送り続けてる男の子がいるね^^

●第10ゲーム
バックボレー+スマッシュも鋭いN
フリーポイント
バック狙いでGアウト
威力のあるフォアハンドに比べると威力半減のバックハンド
だからあんなに回り込むんだな

Nフォアハンドウィナー
ブレイクポイント2本 ここは絶対欲しい
セカンドサーヴ 左右に振る 前に詰めてスマッシュ決まった!
素晴らしいブレイクバック! 5-5 観客も大きな手拍子で大歓声

●第11ゲーム
さてブレイクの後のキープもさらに大事
フリーポイント
大きく左右に振ったN
フリーポイントでラブゲームキープ よし 6-5N
あと1ゲーム この波に乗っていきたい

暑さに頭から水をかぶるG
何度も深呼吸して瞑想のようなN




●第12ゲーム
どちらも力が入る場面
Nサイドラインアウトで残念顔



素早いバックハンドウィナーN
フリーポイント
サーヴ&ボレーをミスったG
フリーポイント 6-6

タイブレイク
さっきのなおみちゃんの試合を思い出す

Nサーヴ ラリー Gドロップショット+見事なパッシングショット 1-0G

フォアハンドウィナーG 2-0G
左右に振るN フォアハンドアウトN 3-0G




Nアウト? 4-0G
Gアウト 4-1G
こっから取り戻せるか?

前に詰めたGにバックハンドN 4-2G
かなりパワーとパフォーマンス上げたG Nアウト 5-2G

わ、画面止まった!
チャンネルのほうかと思ったら
WiMAXの電池切れ! ぜってー許せん!!

やっとつないだらセット取られてた・・・ 7-6G

なんでこんなに1日に何度もスマホとWiMAXを
交互に充電しなきゃならないの?!

どうしてセットを落としたか教えておくれ
まあ、あれだけ離されたらムリか

テニスの試合中はWiMAXをずっとコンセントにさしておくことを肝に銘じた
ここでたっぷり充電しても、翌朝にはもう1%だし/怒

トイレットブレイクでウェアを着替えて
ひと風呂浴びた姿で戻ったG




■第3セット

●第1ゲーム
Gサーヴ ダブルフォルト
風で舞った砂がノドに入って咳き込むN
いつの間にかブレイクポイント2本
前に詰めたが後ろに戻され、ドロップショットは浅く、アングルウィナーN 1-0N

●第2ゲーム
Nドロップショット Gドロップショットで返してNウィナー
足元のボールも鮮やかに切り返したN 2-0N

ジョコビッチが赤土上を滑って
完全に開脚で座り込んだのを思い出した

これまで全然チームが映らないけどどこにいるんだろう?
マイケルは全然帯同しないね

●第3ゲーム
左右に振ったN
2セット連続して取るって相当な集中力がいる とくに4大大会だと
ブレイクポイント2本来た 女子選手の絶叫が聞こえて来る
Gネットプレーを魅せた
フリーポイント デュース
バックハンドネットN
見事なサーヴ&ボレーでキープ 2-1G

「カモン、ケイ!」の声が飛ぶ

●第4ゲーム
ラリーで大きくアウトしたG
なにやら足を気にしたN ラブゲームキープ 3-1N

●第5ゲーム
センターにサーヴィスエース1本目 Nはまだなし
前に詰めたNにパッシングショットG
Nドロップショット甘かった
ワイドにサーヴィスエース 2本目 3-2N

かっさかさに乾いたコートに水まいてあげたい
そういえば、客席で飲み食い禁止なのかな
ベンチタイムのたびに動く人があまりいないみたい

●第6ゲーム
N芸術的ドロップショット
追いついてもまともに返せない
逆側にドロップショットでラブゲームキープ 4-2N

このセットは取り返せるか?
まだまだ全然五分五分
となるとやはりメンタルの問題になってくる

●第7ゲーム
軽々とリターンエース
リターンエース2本目!
軽々とフォアハンドウィナーN

なにか言ったN ブレイクポイント3本?
Gフォアハンドウィナー
センターにサーヴィスエース デュース
この取り返し方も素晴らしい
Nドロップショット甘くアングルで返された 4-3N
じりじり追いついてきた




「パパパラッパラ~ オレ~!」て声援 実はあまり好きじゃない
ウインブルドンじゃないよね、たぶん
これが言いたい目立ちたがりの野郎が多い
子どもも真似して不発に終わることもあって寒々しい空気になる

●第8ゲーム
バックハンドミスってデカい声を出したG
左右に振ったN 5-3N このセットは取れるっしょ

●第9ゲーム
追い込まれても集中力、パフォーマンスが落ちないG
また風で砂が舞い上がる 手前側のほうがひどい?

フォアハンドウィナーN 動くたびに砂が舞う
Gドロップショット Nがものすごいアングル
ブレイクのセットポイント2本 6-3N

あっけなく取れたな
セット取っても表情変わらないN







トイレットブレイクに出るN
あともう1セットで勝って欲しい

やっと水まいてくれてる
Gはまたウェアをかえて頭から水をかぶり、体中のストレッチ

主審がおりてNになにか言った 何だろう?




■第4セット

こんな長い戦いを2週間続けるって改めてスゴイことだよなあ!
そのための毎日のトレーニングも想像を絶する

●第1ゲーム
Nサーヴ 左右に振ったN 波はNに来てる
ドライヴボレーN ウォッチも正確
追い込まれてからのフォアハンドダウン・ザ・ライン出たG

バックボレーはジャストアウトN デュース
フォアハンドアウトN ブレイクポイント

サーヴ&ボレーに出たN アイデア勝負 デュース
フリーポイント
デュース Gネットイン? ブレイクして0-1G

男子の4大大会も3セットマッチにならないかなあ!
1セットに1時間とか観るほうもキツい

●第2ゲーム
深いショットからフォアハンドウィナーN
まだフットワークが軽いぞ

Nドロップショット G必死に走るも届かず
ブレイクバックポイント3本

ワイドにサーヴィスエース 欲しい時に入るな
Gフォアハンドウィナー

センターにナイスサーヴ+1本 デュース
バックハンドダウン・ザ・ラインN ブレイクポイント 1つの山場

フリーポイント デュース
ラリー バックハンドアウトN
バックハンドネットN 2-0G 素晴らしいキープ

●第3ゲーム
ニューボール 相変わらずどんなバック側も回り込むG
フリーポイントでラブゲームキープ 2-1G

●第4ゲーム
バックハンドをしつこく攻めてスルスルと前に出てボレーN 大きな拍手
バックハンドをネットG
ブレイクポイント3本来た ここ絶対欲しい

バックハンド大きくアウトN 2回も!
このアンフォーストエラーはまずい

サーヴ&ボレーがオンザラインG デュース
「アレ、ケイ!」という少年の声が聞こえる

バックハンドに集めてからのフォアハンドウィナーN ブレイクポイント
ここスッキリ取りたい

バックハンド大きくアウトN ボディを狙われてるのか?
デュース N前に詰めた所でダウン・ザ・ラインG
フリーポイント ここもキープ! 3-1G なんてメンタル

●第5ゲーム
フォアハンドで攻めたがNバックハンドウィナー!
鬼の形相で構えてるG
フリーポイント2本 これは助かる
左右に振ったN 3-2G

後を追っていれば、どこかにチャンスが落ちてるかも
ベンチでもまったく表情が変わらない2人

●第6ゲーム
長いラリーはGアウト
またブレイクポイント2本
追い詰めても取れるかどうかが大事
ボレー決めたG 追い込まれた時の強さは何?!
Gアウトでようやくブレイクしてガッツポーズ 3-3

東京は日中は真夏みたいに暑いのに
夜はまだ冷え込むなあ





●第7ゲーム
Nドロップショットに追いつきGバックボレー よく走る!
リターンエースも出た ブレイクポイント2本
Gドロップショットに追いついた Nも走る!! 3時間経過
バックボレーをネットN 4-3G これは痛いミス



●第8ゲーム
バックハンド狙い スマッシュN
フリーポイント 5-3G

フルセットっぽい空気が濃い・・・ 日本時間は1時
2時まで観るのはキツいなあ

●第9ゲーム
攻めてからのドロップショットミスG
トータルウォンが30で並んだ
前も五分五分の試合であと少しで勝てる試合を落としたよね
Nドロップショット 5-4G
メンタル面で勝てるかどうか



●第10ゲーム
サーヴィングフォーザセット
ダブルフォルト
ラリーはNロング
ドライヴボレーG
逆をついてセットポイント 6-4G やっぱり?








主審になにか話しかけるG

また水を撒いてる Gが頼んだのか?

Nがフルセットに強いデータは今も健在?
全然読めないくらい五分五分に見える

あとは勝利への執念の強さ
負けず嫌いというより、執着心




■第5セット

●第1ゲーム
Nサーヴ 長いラリー フォアハンドウィナーG ものすごい鋭角
ブレイクポイント ネットインN デュース

Nドロップショット ロブはアウト ブレイクポイント
この鋭角ドロップショットはGの足が止まる デュース

足元のボールを絶妙にネット越えN!
Gネット 1-0N 大事な1stゲームをキープ
体を温めると眠くなる・・・

●第2ゲーム
フリーポイント
センターにサーヴィスエース ラブゲームキープ 1-1

暑い中こんなに長く走り回って、なぜ疲れない???
ラインパーソンにアジア系の女性がいる

●第3ゲーム
サーヴ+1本N
フォアハンドウィナーN
左右に振ってGロング
大きく追い出してからのドロップショットN 2-1N

なにかトレーナーと話すG
そのままコートを去った 何だろう? どこか不調?




●第4ゲーム
フォアハンドウィナーがコーナーに突き刺さるN
フリーポイント
フォアハンドアウトN 2-2

●第5ゲーム
スマッシュN
若干足にきてる感じに見えるG

フォアハンドダウン・ザ・ラインN
フリーポイント

ネットの攻防はGバックボレー 素晴らしい反応
フォアハンドロングN デュース

足元のボールを持ち上げきれずN ブレイクポイント
バックハンドをネットN 「カモーン!」と吼えたG 3-2G

ベンチでは特に不調そうでもないG 何だったんだ?
水になにか混ぜて白いドリンクを飲んでるN

●第6ゲーム
なんだかデジャヴ 2ゲーム離されたら危ないぞ
フォアハンドウィナーG
Nネット 4-2G

●第7ゲーム
こっから盛り返すのは厳しい
これまでのさらに倍ギアを上げないと
ピーピーした音は何?
センターにサーヴィスエース ラブゲームキープ 4-3G

トレーナーを呼んだのはN
左腿にクリームを塗り座ったままマッサージ
これだけ走れば脚に来るよね




●第8ゲーム
エアケイもバシバシ出てフォアハンドウィナーN
ダブルフォルト
相手のアンフォーストエラーを待つより
常にアグレッシブに攻めるしかないんだな

Nも回り込んでウィナー ガッツポーズ ブレイクポイント
ラリーはGネット 並んだ 4-4

さてますます分からなくなったぞ あとは気力とスタミナ
凡ミスはなしでお願いします×5000

●第9ゲーム
フォアハンドウィナーN いいぞ 「カモン!」の声も出てる
オープンコートへウィナーN 40-0
センターにナイスサーヴ 5-4N リードした
あとは勝ち切れるか?

まずはグランドスラムでの1勝が欲しい!
そのために年中ツアーで周っているのだから

●第10ゲーム
早々コートに入るG
スマッシュ2本+ボレーG

前にプレッシャーかけたN いいぞ
Nバックボレー+スマッシュ!

Gネットにかけてマッチポイント2本来たあああ 欲しいいいいい!
センターにナイスサーヴ 跡を消すN 4時間経過

サーヴ&ボレーに出たG Nネット デュース
追い込まれると余計パフォーマンスが上がるG
フリーポイント



細かいステップでフォアハンドウィナーN 「ブラボー!」の声 デュース
サーヴ&ダッシュG 見事なアングルN マッチポイント2回目!
Gドロップショットミス! 6-4N

素晴らしい勝利/祝
2人とも1回戦から決勝戦のような戦いっぷりで疲労困憊

ベンチで頭を抱えたG
観客も大きな拍手で見送る
厳しい勝負の世界
こんな試合の後にインタビューがあるんだからそりゃイヤになるよね











コートを去ろうとしたらインタビュー

どちらが勝ってもおかしくない試合
それを制したのは素晴らしい1勝

ナダルやジョコビッチくらい大喜びしてもいいのに
勝利も静かなN

日本時間は午前2時
遅くまで観た甲斐があった

ハイライトが流れる

大坂なおみちゃんとともに勝ち上がって欲しい

次はカチャノフ
1勝しても、さらに強敵が待ってる






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