メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

ドラマ『あのときキスしておけば』(1~4話)

2021-06-23 12:49:06 | ドラマ
ドラマ『あのときキスしておけば』
脚本:大石静

「俳優別のまとめ」カテゴリー内「井浦新さん出演作まとめ その2」に追加します





井浦新さん麻生久美子さんの共演ということで
久々、テレビを予録して見てみた

SNSやYouTubeでも20分を超えるとしんどくて
1時間ドラマ、しかも連続となると
予録をしてあっても、時間をとるのが面倒なんだけど
見始めたら面白くて2日間で一気見

大林さんの『転校生』みたいな入れ替わりではなく
死んだ魂が憑依したラブストーリーで
新さんがクミコさんになりきる演技に注目!

楽しそうな現場も新さんのインスタで拝見
クミコさんは今回クールな役だけど
普段はあのコロコロとした笑い声が響いてたんだろうなあ

時々出る「おやおや」とかってセリフは
他のドラマでコメディエンヌを演じる時のまんまで好きv



 


出演:
田中マサオ:井浦新 「あらいぐま清掃」の清掃員

「スーパーゆめはな」の従業員
桃地のぞむ:松坂桃李
郷田ひと子:猫背椿
水出清美:阿南敦子 マディウォーター
李善善:うらじぬの
反町真二:六角慎司 本社のESV エグゼクティブ真二

東源出版「週刊少年マキシマム」編集部
高見沢春斗:三浦翔平 副編集長 巴の元夫
木之崎眞:藤枝喜輝 高見沢の部下
生馬忠士:角田貴志

唯月巴:麻生久美子 漫画家 大ヒット作「SEIKAの空」の作者 ペンネーム「蟹釜ジョー」
唯月妙:岸本加世子 トモエの母

田中帆奈美:MEGUMI マサオの妻 弁当屋のアルバイトをする傍ら、フラダンス教室を主宰
田中優太郎:窪塚愛流 息子
ほか






【内容抜粋メモ】

■EPISODE1 僕の大好きな彼女は、おじさんの中にいる…!?
夜景を見ながら女性になりきった新さんのセリフからw
麻生さんの独特な雰囲気と声の感じを醸し出せるかが見どころ








この3か月前
スーパーの店員・桃地のぞむと「あらいぐま清掃」の清掃員の田中マサオがすれ違う
店員仲間が猫背椿さん(郷田ひと子)!








東源出版 「週刊少年マキシマム」編集部
大ヒット作「SEIKAの空」の作者、ペンネーム「蟹釜ジョー」の漫画家・唯月巴の
担当は元夫で副編集長の高見沢春斗








スーパーにクレーマー(鈴木拓)が来て対応に困るモモチ
トモエが見事な足蹴りを食らわせ
マンガのオマケのモヤオがモモチに飛んでくる
クミコさんかっけー このシャープな髪型と赤いコートも似合ってる






本社のESV・反町真二、通称エグゼクティブ真二はイヤな奴で
いばりくさっている割に肝心な時は逃げる





お礼を言うと最新本とモヤオをくれる
いつも頼りないキャラのモヤオが自分に似ていて一番好きだと話す
「SEIKAの空」は野菜が擬人化された話w








仕事帰り、トモエに差し入れする木之崎眞の姿を見かけるモモチ
モヤオが表紙の6巻をお守りに持ち歩き、それにサインが欲しいと頼むと家に呼ばれる





褒められると俄然やる気が出るトモエは
自分のマンガのどこがいいかをモモチに熱く語らせる







てっきりトモエは蟹釜ジョーの妻だと思っていたが本人だと知り震える
ほんとは女だというのは秘密だと約束して
LIME(!)の交換もするが、翌日ブロックされるw





ようやく返事が来たらパシり
クミコさん、いつ見てもカワイイなあ
髪につけて挟むやつ、私が持ってるのと似てるw





スーパーの空いた時間に買い物や料理のバイトで1日5万払い
自分の正体を秘密に守ったら、一番に先を読ませてあげると合鍵まで渡す
翌日から朝のゴミ出し、掃除など張り切ってやるモモチ

マサオの妻の田中帆奈美はフラダンス教室の先生で
トモエも通っている





ご褒美に次のストーリーの一部を見せると感動して
モモチ:先生は天才です と言って去る





モモチが気に入ったトモエは、高い服をコーディネートして買ってあげる

トモエ:
着心地なんかどうでもいい オシャレはガマンなんだから
美しいことも使用人のサービスの1つ
(オシャレさんたちの美学だよね 私は真逆







最初に出てきた場所
ゆるんだネクタイを締め直そうとして近距離







CMまで同じ衣装、セット!
ドラマと並行してコミックも配信?
マンガの中にマンガが出て来るというCMって複雑







一緒に映画を見て号泣し、肩を揉んでもらいキスを迫られ
モモチ:そんなつもりじゃ・・・ と拒んで怒られる





もう来なくていいと言われて超凹むが、翌日はケロっと許されて
一緒に沖縄行かない?と誘われる

トモエ:覚悟して来いよ

1週間休暇を取り、同じ飛行機にマサオも乗る





その後、那覇空港でオーバーランして
救急で同じ病院に運ばれる3人

モモチは意識が戻るが
4名が死亡し、トモエもその1人と知る





そこに点滴を引っ張ってマサオが来て
気づいたらこんな姿になってたの!と号泣






モモチ:
この後、何度も思うことになる
あの時キスしておけばよかったと



■EPISODE2 おじさんと同棲!? ママ信じて-絶叫のパニックお通夜
トモエはまだ生きていると信じて探すと
トモエの母・妙が遺体を前に泣いている

そこにもマサオが来て、新しいストーリーを知るのは
限られた人しかいないことで証明して助けを求める
仕方なく家に入れる

これまでのことを話して証明する
もう新さんがクミコさんにしか見えないのがスゴイ

モモチとともに家に戻るトモエ
今夜はここに泊まれと脅される

編集部では最後の原稿がキャベ次郎死すで終わっていて困惑する
公表するのは遺族の意向を聞いてからと止める高見沢





仲が良かった頃、1年で別れたことを思い出す高見沢
家を訪ねてきてトモエは隠れる





高見沢:
この家をどうするかは母が決めるが、それまで掃除をお願いします
お別れがしたければ明日の通夜に来てください


トモエはモモチと自分の葬式に来て
思わず「ママー!」と駆け寄って連れ出されてしまうw
モモチはタエに紹介される
あんな黒いリュック背負っててOK?









マサオ:
「SEIKAの空」を描いて読者に届けるわ
タブレット持ってきて モモチんちで描くから!

アシスタントは使えないから背景も全部自分で描く
髪留めが同じなのが可笑しい





高見沢にショートメールするためにスマホを買うと
私のも今すぐ買ってきて!とまたパシらされる

決め顔の新さん、違和感ないわ~
“変なおじさん”てより、フツーにカワイイ





スーパーの店員・水出清美は「マディウォーター」というアカウントで
トモエをディスっていたアンチ







モモチは撮った写真で彼が誰かを探すが誰も知らない
トモエとマサオとの見た目のギャップに耐えられず、出て行ってくれと頼む





スーパーの店員・李善善はマサオが好きだったが
行方不明になったと知りショックでモモチに写メを見せる





トモエにマサオのことを話すと
出て行く代わりにママの所に行くのについてきてと言う

トモエ:
パパが死んでから私がママの生きがいだった
私が死んだら、自分も死ぬって言ってた

自分のお金をモモチにおろさせて、スーツでぱっきり決めたトモエ





編集部では新しい113話が届いて困惑する高見沢ら
このタッチは間違いなく本人のものだと編集長に話し
遺族の許可をとって掲載すると決める

実家にお焼香に来たと上がる2人
思い出話をして泣き出してしまうタエ

私は娘だと言ってしまい、小さい頃の思い出を話すが
お通夜に来た変質者と思われる






新さんのお芝居は楽しいけど、クミコさんはもう出ないのは寂しすぎると思っていたら
時々出てくれて嬉しい

モモチに113話を読ませると、マンガのキャラも死んだ話になっている
感動して泣くモモチ





モモチ:
モモチのようなファンがいてくれるから
こんな姿になっても生きてる意味があるのかな

アンチのマディウォーターのことを知って憤り
反撃ツイートを書きまくるモモチ

なんでこんなことになったのかと号泣するマサオが
トモエに見えるモモチ







モモチ:僕は信じます

またトモエがキスしようとしてさり気なくよけると
トモエ:よけてんじゃねーよ! と得意の飛び蹴り出た(ww
男のノドだから凄みが増してる感じが出てる








■EPISODE3 はじめての混浴!? 愛のイカゲソ… 母と娘の涙の絆
銭湯に寄ろうと言うトモエ
トモエ:男湯に入ってみたかった

時々本人に見える現象が美味しいv









高見沢はモモチが原稿について知っているのではないかと思い
スーパーまで来て李善善から住所を聞き
2人が付き合っているのではと疑う

ゴウダは高見沢が探偵で浮気調査していると決めつけるw

コンビニの「週刊少年マキシマム」を買おうとして
もう1人手を伸ばしたのはマサオの息子・田中優太郎
自分の父がモモチと腕を組んで歩いているのを見て驚く





自宅で高見沢が待っていて、モモチはゲイと思い込むが
トモエは高見沢にも自分が蟹釜ジョーだと言い
PCのパスワードを言う






3年前、トモエの才能を見出したのは高見沢
2年前、プロポーズ
1年前、仕事のことでケンカになって別れた







タエから合鍵をもらってトモエの家に来る高見沢
タブレットがないことに気づき
アンチに怯えて、今もどこかで描き続けているのではと編集長に話す

死を公表して単行本の売上を伸ばすことしか考えていない編集長は
翌日、蟹釜ジョーが亡くなったことをマスコミに公表し、本名も写真も公開
あと4本で絶筆

高見沢:生きている可能性がある!

ママが心配だから見てきてとモモチに命令する
トモエ:私のこと愛してないの? モモチしか頼る人がいないの

実家に行くともうマスコミがインタビューしている
塀から写メろうとして転び、手当てしてくれる

モモチをイタコ詐欺だと言う
もう1回会って欲しいと頼むモモチ





トモエはスーパーのトイレに入ると
シンジから親し気に声をかけられる ヤニ友って





マサオは競輪で借金して家出したと推理しているうちに
飛行機で隣りに座っていたことを思い出す

トモエはまたフラに入門して「初めまして」と挨拶すると、妻・帆奈美が驚く
体験なのに上手いとみんなに褒められて正式に入会する








モモチはトモエをもう一度タエのところに連れて行く

タエ:
最近はどんな感じでした?
有名になって別人になったみたいだったから

モモチ:
マンガを描いてる時は天才
怖いけど最高にいい人で
クレーマーをぶっ飛ばしてくれた大好きな人なんです

トモエの大好物を用意してくれていた
タエ:ごめんね すぐに気づいてあげられなくて
(母親なら分かるよね 女性の勘もあるし







今度は自転車のおじちゃんがぶつかりそうになる
足をくじいておぶるモモチ
「田中マサオ!」と呼ぶホナミが妻と聞いてビックリ





■EPISODE4 涙のバックハグ! 妻降臨で不倫疑惑… 土下座対決!?
ホナミ:あんたは私と息子を捨てて、この人と駆け落ちしたってことよね?

記憶喪失を装うトモエ モモチのことも知らないとウソをつく
トモエはマサオとして素直に家に連れて行かれる

家に着いても勝手が分からず、妻に敬語を使うトモエに不審がるホナミ
ホナミ:あんたがウチにいた頃は2人でお茶なんか飲んだことなかった





マサオは元不動産屋の営業
夫婦別々の部屋に案内され、心配しているモモチに部屋の写真を送るw





息子の部屋に入ると、彼も「SEIKAの空」の大ファンと分かる
そこにユウタロウが帰ってきて、タイトルには意味があると話し戸惑うユウタロウ

マサオの部屋で日記のような手帳を見てショックを受けるトモエ
トモエ:これから私はどうしたらいいんだろう?





高見沢はあらゆるつてを探したがトモエは見つからず
どこにいるのかモモチに聞き土下座する





高見沢:
彼女の孤独も不安も良い所も私が一番分かっている
私の力を必要としている
(ならどうして姿が変わると分からないのかな

あのおじさんだと言っても信じず激怒して去る

トモエはモモチの家でマンガの続きを描いている
マサオが沖縄で死のうとしていたことが手帳に書かれていたことを話す
偽名でチケットをとっていた(そんなこと可能なの?!





トモエ:
マサオさんの心はどこに行っちゃったんだろう?
体と心が違う人がいっぱいいるってことになっちゃうよ
私はこのままマサオを演じることは出来ない
フラの先生とも昔はとっても仲が良かったみたいなんだ
モモチと私が不倫してる誤解を解いて戻ってくるからね
蟹釜ジョーは死んでも連載は続けるぞ


デートの約束にものすごい喜ぶモモチ

ゴウダ:
デートって言えば原宿だよね
新橋からゆりかもめ(いつの時代?ww

ユウタロウからほんとに父か疑われる
夫婦仲が悪くなった理由を聞くと
リストラされた後からではないかと言う

久々の3人での夕食でセイカの話でユウタロウと盛り上がる





編集部に114話のデータが来る
幽霊が描いていると怯える社員
編集長:筆圧が高くて男性みたい ゴーストでは?


デート当日
完全にゴウダさんらのプランにのっかってる
これはどう撮影したの???





定番のクレープを食べて
桃と蟹のおそろカップを買い
1つのカップで2つのストローで飲む







それで冒頭のお台場の夜景なのか
またキスを迫られて顔をよけると怒って行ってしまう





ゴウダ:夜景見ながらバックハグだよ! を思い出す
ハグというより体当たりみたいw






トモエ:
ずっとこのままならモモチに悪いね
同世代の女性と結婚して幸せに生きるのも悪くない
みんないつか消えちゃうんだ(真心の詩みたい
でも奥さんの誤解を解いて堂々と生きる








ホナミを呼び出してトモエがマサオになった経緯と
手帳を見せて沖縄に行った事情も話す





ホナミ:
あんたはリストラされたことも言わないで借金作って
なんで私に相談しないの?!
なんで素直に別れたいって素直に言わないのよ!

トモエは自分と高見沢の夫婦関係がダメになった話をする
すれ違ってもキライになったわけじゃない
ケンカが怖くて話さなくなる
共感し合い泣く2人


ホナミはトモエにモモチの家に帰っていいと許すが
自宅にはまた高見沢がいる 必死すぎて倒れる

モモチの変トレーナーがいちいち気になるなw

トモエがマンガを描いているのを見て一変してすぐ信じる高見沢
高見沢:やっぱり生きていたんだな どんな姿でもトモエはオレのトモエだ
2人の思い出を雪崩のように話す





高見沢が元夫と今知ってショックすぎるモモチ
でもこれは自己愛だな





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