■■■バンバンバザールデラックス
11th アルバム『one day, one month, one year』発売記念公演
福島康之（vo.g) 富永寛之(g) 黒川修(b)
fuming(pf)平林義晴（ds)下田卓(tp)石原由理（tb)望月純門（ts) JAZZY金井(as,bs)
ゲスト：尾藤イサオ、ハッチ・ハッチェル
定時にあがって、会社近くで腹ごしらえ。渋谷だと「ちょっと食べる」にも
混んでダメだからなんだけど、急にあいでっぷ・ナカムラ氏がラジオに出演
ていうから78.4に合わせたら、渋谷しか入らない局なのね/泣
19:00ちょい前に渋谷に着いたから少ししか聴けなくて残念。。
さて。会場入って、早速新譜『one day, one month, one year』を購入
なぜか写真屋さん？に扮したメンバのカードがおまけｖ
■第１部
もしかしてデラックスの編成では初めてかも？
デラックスのせいか、金曜夜のクアトロのせいか、はたまたゲストのせいなのか、
いつもだとあまり見かけないような酔っ払って妙なテンションになってる若者から、
スーツをビシッと着たリーマンからお客さんもいろいろ。
いつも同じ高さの目線が多いけど、クアトロってけっこーステージが高いんだな。
見上げる感じ。（ここでスカパラも演ったって信じられない！
居心地のいい左柱ヨコにいたんだけど、ライト
がまともに当たってまぶしいやら暑いやら/苦笑
ステージにいる人たちってこんな暑い状況で演奏してるってすごい（妙なところに感心
dr平林さんは勤めていた沖縄の観光ホテルを”休みすぎ”た理由により解雇されたらしい/驚
でも、それだけバンバンの公演で活躍してるってことだよね？
♪カカオ！カカオ！カカオ！
では、なんとっ！共作者の今野さんが会場に見に来てることが判明！
クアトロで見たロッキングタイムのラストライブを思い出す。
一緒に歌って欲しかったなあ～！「今年こそは生声聴きたい！」って思い続けているんだけど。
♪ハミーゴ！NOアミーゴ！！
アナム＆マキが出演すると思っていたんだけど、違った？
代わりに富永さん＆fumingがなんとっ！ラップに参加
持ち場を離れて歌って、また楽器に戻る様子も可笑しいｗ
♪夏のキムチ
新譜に入ってるそれぞれの曲の成り立ちを詳しく話してくれて面白い。
勝手にニューポートで力を出しきった福島さんが、そのまま船に乗って韓国に逃避した際、
同乗したわけありな中年カップルが、ビニール袋にキムチを入れて持ち歩いてた？
様子を見て「突然右脳に降りてきた」って曲。
話を聞くと笑えるけど、曲を聴くとすっかりロマンティックでjazzyに仕上がってるのが
素晴らしい（でも、そーとー後半煮詰まってできたアルバムなんだなｗ
曲紹介とともに自分が参加した横浜・THUMBS UPでのライブの記憶もいっしょによみがえる。
♪ハロウィンウルフ
黒川さんの喋りはやっぱり面白すぎる！ほんと毎回黒川さんコーナーを作ればいいのに！
「千の風になって」を本気で歌い上げて、そんな「いい声の持ち主」なのに、
福島さんから午前２時にかかってきた電話で「変な声で歌ってもいいよ」と
丸投げ（オーダー）された話に爆笑。
♪It Don't Mean A Thing（スウィングしなけりゃ意味がない） てジャズの名曲を
歌いながら出てきた最初のゲストは、ハッチ・ハッチェルさん！
「30代になってから出逢った１番バカげた友だち/福島」て紹介に大満足してるらしい。
「元来、友だちってものはバカげてるにかぎりますから」て名言まで飛び出した。
♪Sunday Dog Sunset
小さなバイオリンを弾いて、ルパンみたいに細い足で軽いステップを踏む、
ファッション的にはハローケイスケっぽくなくもないｗ
路上の吟遊詩人みたいにデカい声で歌い上げたこの曲。
今回初見だけど、いっぺんで大好きになってしまった！こうゆう開きっぱなしみたいな人に
惚れやすい傾向があるから気をつけなきゃｗ
こんなことなら野音の“デキシード・ザ・エモンズ”解散ライブに行けばよかった！
歌い弾きながら客席に入り、そのまま出口から出て行ったんだけど、またステージに戻ってきてるしｗ
今夜はハッチさんに出会えた記念日。
11th アルバム『one day, one month, one year』発売記念公演
福島康之（vo.g) 富永寛之(g) 黒川修(b)
fuming(pf)平林義晴（ds)下田卓(tp)石原由理（tb)望月純門（ts) JAZZY金井(as,bs)
ゲスト：尾藤イサオ、ハッチ・ハッチェル
定時にあがって、会社近くで腹ごしらえ。渋谷だと「ちょっと食べる」にも
混んでダメだからなんだけど、急にあいでっぷ・ナカムラ氏がラジオに出演
ていうから78.4に合わせたら、渋谷しか入らない局なのね/泣
19:00ちょい前に渋谷に着いたから少ししか聴けなくて残念。。
さて。会場入って、早速新譜『one day, one month, one year』を購入
なぜか写真屋さん？に扮したメンバのカードがおまけｖ
■第１部
もしかしてデラックスの編成では初めてかも？
デラックスのせいか、金曜夜のクアトロのせいか、はたまたゲストのせいなのか、
いつもだとあまり見かけないような酔っ払って妙なテンションになってる若者から、
スーツをビシッと着たリーマンからお客さんもいろいろ。
いつも同じ高さの目線が多いけど、クアトロってけっこーステージが高いんだな。
見上げる感じ。（ここでスカパラも演ったって信じられない！
居心地のいい左柱ヨコにいたんだけど、ライト
がまともに当たってまぶしいやら暑いやら/苦笑ステージにいる人たちってこんな暑い状況で演奏してるってすごい（妙なところに感心
dr平林さんは勤めていた沖縄の観光ホテルを”休みすぎ”た理由により解雇されたらしい/驚
でも、それだけバンバンの公演で活躍してるってことだよね？
♪カカオ！カカオ！カカオ！
では、なんとっ！共作者の今野さんが会場に見に来てることが判明！
クアトロで見たロッキングタイムのラストライブを思い出す。
一緒に歌って欲しかったなあ～！「今年こそは生声聴きたい！」って思い続けているんだけど。
♪ハミーゴ！NOアミーゴ！！
アナム＆マキが出演すると思っていたんだけど、違った？
代わりに富永さん＆fumingがなんとっ！ラップに参加
持ち場を離れて歌って、また楽器に戻る様子も可笑しいｗ
♪夏のキムチ
新譜に入ってるそれぞれの曲の成り立ちを詳しく話してくれて面白い。
勝手にニューポートで力を出しきった福島さんが、そのまま船に乗って韓国に逃避した際、
同乗したわけありな中年カップルが、ビニール袋にキムチを入れて持ち歩いてた？
様子を見て「突然右脳に降りてきた」って曲。
話を聞くと笑えるけど、曲を聴くとすっかりロマンティックでjazzyに仕上がってるのが
素晴らしい（でも、そーとー後半煮詰まってできたアルバムなんだなｗ
曲紹介とともに自分が参加した横浜・THUMBS UPでのライブの記憶もいっしょによみがえる。
♪ハロウィンウルフ
黒川さんの喋りはやっぱり面白すぎる！ほんと毎回黒川さんコーナーを作ればいいのに！
「千の風になって」を本気で歌い上げて、そんな「いい声の持ち主」なのに、
福島さんから午前２時にかかってきた電話で「変な声で歌ってもいいよ」と
丸投げ（オーダー）された話に爆笑。
♪It Don't Mean A Thing（スウィングしなけりゃ意味がない） てジャズの名曲を
歌いながら出てきた最初のゲストは、ハッチ・ハッチェルさん！
「30代になってから出逢った１番バカげた友だち/福島」て紹介に大満足してるらしい。
「元来、友だちってものはバカげてるにかぎりますから」て名言まで飛び出した。
♪Sunday Dog Sunset
小さなバイオリンを弾いて、ルパンみたいに細い足で軽いステップを踏む、
ファッション的にはハローケイスケっぽくなくもないｗ
路上の吟遊詩人みたいにデカい声で歌い上げたこの曲。
今回初見だけど、いっぺんで大好きになってしまった！こうゆう開きっぱなしみたいな人に
惚れやすい傾向があるから気をつけなきゃｗ
こんなことなら野音の“デキシード・ザ・エモンズ”解散ライブに行けばよかった！
歌い弾きながら客席に入り、そのまま出口から出て行ったんだけど、またステージに戻ってきてるしｗ
今夜はハッチさんに出会えた記念日。
