雨が3日続いたため、今朝は花弁がべたついてしまったり、茶色く変色してしまった花が多く、2時間半かけて傷んだ花を除去した。今日もバケツ2杯半程になった。
そのついでに、特に雨に弱い「ピエール・ド・ロンサール」は花びらの数が多いからではないだろうかと思い、数えて見る事にした。
1個目の花は68枚、2個めの花は78枚あった。
たった1個の花に、折り重なった薄い紙のような花びらがぎっしりと作られているのだ。
その間に水滴が入ると、花が重くなって下を向く。重さに耐えられなくなった花びらが、一気に散る場合もある。
また、開花直前のボール状の大きな蕾がそのままの姿でカビたり腐ったりしてしまうこともある。
「ピエール・ド・ロンサール」の花は、とても美しいが、その美しさを保つ日数は決して長くは無い。
それに、年数が経つに連れて幹ががっしりと太くなる特徴があり、華奢な花には似つかわしくない幹だと思っている。
ついでにもう一つ、花弁が多そうな別の薔薇も数えて見た。こちらは62枚だった。やはり「ピエール・ド・ロンサール」には敵わなかった。
そのついでに、特に雨に弱い「ピエール・ド・ロンサール」は花びらの数が多いからではないだろうかと思い、数えて見る事にした。
1個目の花は68枚、2個めの花は78枚あった。
たった1個の花に、折り重なった薄い紙のような花びらがぎっしりと作られているのだ。
その間に水滴が入ると、花が重くなって下を向く。重さに耐えられなくなった花びらが、一気に散る場合もある。
また、開花直前のボール状の大きな蕾がそのままの姿でカビたり腐ったりしてしまうこともある。
「ピエール・ド・ロンサール」の花は、とても美しいが、その美しさを保つ日数は決して長くは無い。
それに、年数が経つに連れて幹ががっしりと太くなる特徴があり、華奢な花には似つかわしくない幹だと思っている。
ついでにもう一つ、花弁が多そうな別の薔薇も数えて見た。こちらは62枚だった。やはり「ピエール・ド・ロンサール」には敵わなかった。