花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

「電気シーツ」は優れもの

2024年12月21日 | 暮らしと住まい・耐久消費財

我が地域のこの一週間の最低気温は、-9~ー15度で、最高気温も氷点下だ。「外断熱工法」ですっぽりと断熱材で包み込んだ家を建てたが、冬期間でも暖房を入れない寝室などは10度を切る。

この時期はいつも、太陽との距離、入射角度が違うと、こんなに日差しの暖かさが少なくなるのだと実感する。

例年11月末辺りから冷え性の私は、足が氷のように冷たくて眠られなくなると、湯たんぽを出してきて沸かした湯を半分ほど入れて凌いできた。

湯たんぽは低温やけどの心配があるので、布団の中の身体には触れない位置に置くが、睡眠中、動かしてしまうことが難点だ。しかし、起床後洗面などに冷め切らない湯を使える利点もある。

昨年は「電気シーツ」が比較的安価に売られていることを知り、ある電気店がバーゲンした時に恐る恐る自分用と、たまに来る家族用の2枚を買って使い始めた。

寝る30分ほど前に電気を入れておくと、気分良く布団に入れる。温度の調節もできる。寝ると直ぐに電気をOFFにするので電気代は知れている。朝までぐっすり眠られる。

手洗いもできるので、たまたまコードを外して、繊維にあった洗剤で手洗いし、脱水は洗濯機でして使っている。

所が晩秋まで「キャンプ」をする娘に目を付けられて、1枚取られてしまった。発電機を持参して使うと暖かいらしい。

仕方が無いので、電気店のチラシを見ながら1枚補充した。

見ると価格帯は2000円しないものから5000円程のものまで様々だ。使っている生地の成分や厚さによるのかな。私は低価格ので十分にその機能を満喫している。

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