花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

欠けた歯を補填

2019年05月24日 | 医療・健康・食生活・衣生活

一昨日、チョコレートを食べた時、舌に硬いものが触れた。出して見たら欠けた歯だった。

直ぐに行きつけの歯科に電話をかけたら、「今来て下さい。」と言われ、駆けつけた。

医者に欠けた歯を渡すと、「欠けたのは補填した入れ歯ではなく、自分の歯が根元から欠けたものだ。」と言われた。

渡された鏡で確認した。門歯の隣の歯が、根元から無くなっていた。

口を開ければ目立つ場所を、さてどう治療するかだが、医者が言うには「更にその隣の歯は、昨年夏に治療して挿し歯にしてあるので、規則で2年間は作り直せない。」との事。

来年、その歯と欠けて無くなった歯を一体化させた歯を作って「ブリッジ」にするという。

そこで、来年までの「応急処置の歯」を作ってくれた。

しかし、長さがあると力が入った時に取れてしまうというので、隣の門歯よりも3mm程短い歯になった。

これから「見合い」でもしたり、「客商売」でもするなら見場が悪くて困るが、そんな予定は今の所ないので、1年チョット我慢する事にした。

年を取ったので歯が欠けたのだろうし、年を取ったので歯の一つぐらいおかしくても、大して気にならない訳だ。上手くできている。

自分の歯は見えないのが幸いし、今は全く違和感無く過している。

                                     

コメント
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