引き続き写真を載せる。1枚目は「白い芍薬」の中に紛れ込んだ「赤い薔薇」。
(伯母が住んでいた広い農家の庭から移植した薔薇で、名前は不明。ピンクのクラシックな剣弁型の花)
次は宿根草「ジギタリス」。背が高いので、薔薇とのバランスが良い宿根草だ。
(「ブラックティー」メキシコの薔薇)
(「パパ・メイヤン」 フランスで作出された香りが強い黒赤色、花は半剣弁高芯咲き)
この薔薇は「スーリール・ドゥ・モナリザ」(意味は「モナリザの微笑」)強健なフランスの薔薇だ。
パソコンに向かっていたら寒さを感じたので、先程庭に出た。見回っていたら、大事な薔薇の枝が1本折れていた。今日も結構強い風が吹いているので、揺られているうちに折れたのだろう。
今年はツルバラ以外はできるだけ支えをするのをやめて、風にも強い薔薇作りをしようと考えたが、これでは駄目だ。
結局何株もの薔薇に竹の支えをして、スズランテープで縛った。今年の風の強さは、特別の様に思う。