花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

ガーデニング初仕事

2022年03月09日 | ガーデニング・家庭菜園

この1週間ほど、最低気温はー7~ー9度、そして最高気温がプラスになって来た。積雪量はまだまだ多いが、午後は毎日雪崩しをして、少しずつ融雪を促す作業を続けている。

※庭の積雪は、まだ1.5m以上

今年は庭の雪解けが遅くなりそうなので、暖房と日差しで暖かい室内で春野菜や花の苗作りをする事にした。ホームセンターから「種まき用土」40L入りを買って来た。

トマトの種は強いらしいので、この「アイコ」は、昨年の晩秋に農協で余り種を安く買ったものだ。小さい種が20粒入っていたので2粒ずつポリポット セルトレイの10カ所に蒔いた。

「ガーデンレタス」は、黒い種と白い種が混ざって入っていたので、同じ色の種を3粒ずつ10株蒔いた。

昨年初めて育てた下仁田葱と一本葱の交配種である「極太ねぎ」がコスパが良く、美味しかったので、今年も種を求めた。昨年は4月14日に土に直接播種したのだが、ねぎの種は弱いらしいので、私が毎日飲んでいる「豆乳」の空き箱で種まきポットを3個作り、袋の中の全部の種を蒔いた。空き箱には左右の下から1cm程の位置にキリで水抜きの穴を10カ所近く開けてから土を入れた。

「小松菜」は、昨年の残り種があったので、12株分を蒔いた。場所が残っていたのでこれも残っていた「ガーデンアスター」の種を8株分蒔いた。

小松菜、レタスの「好光性種子」にはビニールを掛け、その他の「嫌光性種子」には新聞紙をかけた。

ポリポット セルトレイが入ったプラスチックケース(100均で買った)を、居間のベランダ側窓辺に並べた。3~7日後には発芽するのではと思うと、ワクワクする。

4月に入ったら、更に色々な野菜の種から室内で苗を作りたいと思っている。

※記事に誤りがありました。誤りに横線を引き、訂正します。

 

※「万年青」が窓辺で開花して来た。

     

コメント (4)
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