花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

寒さ対策

2023年02月06日 | 医療・健康・食生活・衣生活

今日は4日の「立春」から2日目、今朝の7時の気温は-5℃。昨日の同時刻は-17℃だったのでこの急な上昇に驚いたが、調べてみたら最低気温は-16℃だった。

この所ずっと最高気温も-4~-7℃程度だったが、今日はプラスになりそうだ。日差しも何となく明るいように感じる。

例年当地は、最低気温が-13~-18℃だったと記憶しているが、今年の1月は-20℃を超す日が2日続き、毎日寒さが厳しかった。

燃料代が高騰している中の低温なので、室内でも例年よりも多く重ね着をした。最後には外出用の「フリースのジャケット」も羽織った。フリースは合成繊維のポリエステルで、うっかり台所のガス台に近づくと引火して燃え上がることがある生地なので、注意をしながらだ。

スーパーの衣料品売り場に「厚地の発熱下着」があったので1枚買ってみた。生地はアクリル、綿(またはレーヨン)、ポリエステル、ナイロンの混紡だ。今までは化学繊維の下着を着ると痒くなるので避け、肌に接する下着は木綿100%と決めて来たが、木綿の下着の上に中着として着るなら大丈夫だと考えた。

アクリルが含まれているので洗濯機洗いはできない。ウール用の中性洗剤で手洗いしなければならないが、綿の半袖下着に重ねて着てみたら凄く暖かい。それで更に3枚買い込んだ。これだけあれば一生間に合いそうだ。

そう言えば札幌で毎日職場通いをしている娘は私よりも30歳も若いが、やはり今年の寒さには閉口しているに違いないと思い、彼女の分も3枚買った。

昨日、娘が我が家に来た。5月の連休に東南アジアにでも行きたいらしい。私が今の車を買う時に、「軽は事故に弱いから止めなよ。お金が無いなら私が少し援助するから普通車にして。」と言って娘が50万円を援助してくれたので、お礼に旅行の餞別として数万円渡した。

帰りに、我が家にあった「トマト」「蜜柑」などを数個ずつと「パイナップル」を半分、それと買った3枚の下着を渡した。

※今月1日夜から2日朝にかけては全道的に大雪が降った。交通機関や航空機は軒並み運休措置を取った。

我が家の庭には新たに35cm程の積雪が加わり、現在1m以上の雪で覆われている。

大雪が降り続いた2日の朝は、3時半に起きて1回目の除雪を30分した後、朝になってから2回、合わせて3回の除雪を計1時間40分ほどして、やっと通院のための車を動かす事ができた。(室内からベランダの向こうの庭を写す)

 

コメント (4)
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