今日から6月。「光陰矢のごとし」だ。
先月の一番の出来事は、「白内障の手術」をしたこと。
今月は「郭公の鳴き声が聞こえた」「遅霜の心配がなくなった」ので、「トマト」の「風除け行灯」を外したり、本格的に「豆類の種まき」をしたい。
北国でもようやく本格的な日々の菜園の作業が始まるが、今年は身体と心の踏ん張りが今一つだ。
昨日は、程よく育った「二十日大根」を収穫したら1kgあったので、何時ものようにジッパー付きビニール袋に入れて塩で下漬けをしてから、適量の昆布、砂糖と酢を加えて調味し、甘酢漬けを作って見た。できた「二十日大根」には少し辛みがある。
何時ものように花友さんにお裾分けもした。
一週間ほどは「食卓の友」になってくれそうだ。
※ 庭仕事をしていたら、隣家の夫君が草取りを始めた。「先日の『白蕪の塩漬け』が凄く美味しかったよ。」と言ってくれたので、つい「昨日漬けた『二十日大根の甘酢漬け』ができたので届けます。」と言ってしまった。
残っていた半分を差し上げた。まだ少し畑に残っているので、最後の収穫をして、また作ろうと思っている。