昨年の夏は、ここ北海道でも初めて経験したことが無い程真夏日が長い間続いた。
天気予報では、今夏も昨年並みの高気温が続くと報じているので、年齢的に気温の変化に対する適応力が落ちてきていると思い、我慢せずに「エアコン」を付けることにした。
3月に電気店に行ったら、毎日、設置を希望する客が沢山来るので、工事の予約は3ヶ月先になりそうだと言われた。
結局4月に入ってから量販店で機種を決めて購入した。なるべく早く設置したいので、取り付け工事をその量販店には頼まず、工事をしてくれる人をネットで見つけた。
札幌からやって来た会社の人は、人柄が良さそうな人だったので、安心して先ず見積もりを出して貰った。それから一部の価格を交渉し、納得できたので依頼した。
今日、取り付け工事をして貰った。「室外機」は、屋根付きのベランダに置いたので、雪害も心配なさそうだ。3時間で完成した。
今日の札幌は、最高気温が28度になるという。早めに付ける事ができて良かった。
この「エアコン」には、6年間の保証が付いている。また、地震や落雷などの「自然災害」による破損の保証は、加入している「火災保険会社」に保証されるかどうか問い合わせた。保証されるそうなので安心した。
なお、寝室は2階だが、当地では昼が高温でも夕方からは一気に気温が下がるので、窓を少し開けて寝れば、例年なら寝苦しい夜は数日も無い。しかし、昨夏は10日近かったと記憶している。
昨年までは日中の暑さは「団扇」1つで凌いできたので、今年も「エアコン」でガンガンに冷やそうとは思わないが、最終的な私の寿命は、この「エアコン」の耐用年数以上ではありたいと願っている。