昨日は総合病院の「消化器科」「整形外科」の定期検診日だった。
3日前には寒気が入って、最高気温は10度程度だったが、昨日は朝から晴れて気温も18度程に上がるというので、前日に種まきしてあった「スイートコーン」のセルトレイを発砲スチロールに入れて、大きいビニール袋を被せ、空気の通り口を残して縛ってベランダの上に置いた。「スイートコーン」の発芽温度は25~30度だというので、こうすれば簡易温室になるかもと考えたのだ。
その仕事を済ませてから病院に向かった。金曜日にも関わらず駐車場も待合室も車と人で一杯だった。
予約していても1時間以上待った。
待合室で後ろの席にいた夫婦の会話が耳に入った。夫君が「もう待ちくたびれたよ。」と言うと、妻が「ここの病院はいつもそうでしょ。待っていたら順番が来るから。」となだめている。「俺は待つのが好きじゃ無いんだ。この分だと家に帰るのも遅くなりそうだな。」と言う。すると妻が「別に用事があるわけじゃ無いのだから、遅くなっても良いでしょ。」と答える。
その内、私よりも先に呼ばれて診察室に行ったけど、長いだろうその夫婦の結婚生活が思いやられた。
私は「消化器科」で最初に先月受けた「大腸内視鏡検査」で、切除した「ポリープ」3個は、「いずれも良性だった。」と言われた。ホッとした。
私から医師には、「手術後は、ほとんど出血しませんでした。」と報告し、次回も日帰りで検査して貰いたいという意思表示をして来た。
それから1時間後に「整形外科」の診察があった。
「庭仕事が始まったので、両膝が少し痛む。漢方薬と湿布を続けて出して欲しい。」「また、2ヶ月前に右手首をぶつけてしまい、まだ傷む。親指を曲げようとすると傷む。」と告げたら、触診して「腱鞘炎ですね。」と言われた。
「手首用に小さい湿布が欲しい。」と言うと、「大きいのを半分に切って使ったら良いのでは?」と言われたので、「やってみたけど、鋏に湿布がくっついて上手く行かないから。」と話し、小さい湿布も出して貰った。
次回は3ヶ月後だ。
帰りに苗を売っている農家に寄って、「ナス」3つ、「ガザニア」2つ、「宿根サルビア」2つを買った。締めて560円だった。今日植え付ける。
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