一関市内の地区対抗のパパさん、ママさんバレーボール大会が開催された。
ママさんだけではなくパパさんも仲間に入れたところがこの大会のユニークなところ。
ママさんは26歳以上、パパさんは36歳以上が参加有資格者で、混合ではなく男女別に試合を行う。
以前はオパサンも参加していたが、若い頃のように動けなくなったこともあり、最近は農業に専念し興味を示さなくなった。例によってスポキチのオジサンは、年齢も省みず毎年参加している。
しかし、先般の右肩負傷のため、今回はベンチで監督として采配を振るう立場となった。
厳美地区は、新たに有力な選手が有資格者となったこともあり、久しぶりに優勝を狙ったのだが、残念ながら準決勝で敗退してしまった。
終わった後は、例によって反省会と称する呑み会がある。
試合を振り返りながらも、お互いの近況や巷の色々な情報交換が出来るのが楽しい。
最後はいつも「来年は優勝できるようなメンバーを揃え、練習もしよう」という意気込みを示して解散となるが、その意気込みを酔いの醒める翌朝まで覚えているメンバーは殆んどいない。
オジサンは肩を負傷したが、病院に行かず自然治癒を目指している。下手に病院に行ってギブスなどをはめられたら、農作業に支障を来たすだけでなく、使わない筋力が退化することを心配している。
右腕が肩から上にあがらないが農作業する分にはあまり支障がない。しかし、スポーツできる状態にはない。
それでも木曜日にバドミントン、土曜日にはバレーの練習に参加した。勿論右腕は動かせないので、左腕のみでプレーする変則となったが、コートの中に入ることにより心身ともに活性化し回復も早くなるのでは、という期待があった。
練習前の入念なウォーミングアップとストレッチが効いたのか、実際にボールに触れた練習が効いたのかは分からないが、右腕も大分上がるようになり、就寝中に痛くて目が覚めるというのも無くなった。
完治までには未だ時間がかかりそうだが、好きなことをやっていると病気や怪我も早期に撃退できるような気がしている。
ママさんだけではなくパパさんも仲間に入れたところがこの大会のユニークなところ。
ママさんは26歳以上、パパさんは36歳以上が参加有資格者で、混合ではなく男女別に試合を行う。
以前はオパサンも参加していたが、若い頃のように動けなくなったこともあり、最近は農業に専念し興味を示さなくなった。例によってスポキチのオジサンは、年齢も省みず毎年参加している。
しかし、先般の右肩負傷のため、今回はベンチで監督として采配を振るう立場となった。
厳美地区は、新たに有力な選手が有資格者となったこともあり、久しぶりに優勝を狙ったのだが、残念ながら準決勝で敗退してしまった。
終わった後は、例によって反省会と称する呑み会がある。
試合を振り返りながらも、お互いの近況や巷の色々な情報交換が出来るのが楽しい。
最後はいつも「来年は優勝できるようなメンバーを揃え、練習もしよう」という意気込みを示して解散となるが、その意気込みを酔いの醒める翌朝まで覚えているメンバーは殆んどいない。
オジサンは肩を負傷したが、病院に行かず自然治癒を目指している。下手に病院に行ってギブスなどをはめられたら、農作業に支障を来たすだけでなく、使わない筋力が退化することを心配している。
右腕が肩から上にあがらないが農作業する分にはあまり支障がない。しかし、スポーツできる状態にはない。
それでも木曜日にバドミントン、土曜日にはバレーの練習に参加した。勿論右腕は動かせないので、左腕のみでプレーする変則となったが、コートの中に入ることにより心身ともに活性化し回復も早くなるのでは、という期待があった。
練習前の入念なウォーミングアップとストレッチが効いたのか、実際にボールに触れた練習が効いたのかは分からないが、右腕も大分上がるようになり、就寝中に痛くて目が覚めるというのも無くなった。
完治までには未だ時間がかかりそうだが、好きなことをやっていると病気や怪我も早期に撃退できるような気がしている。