これまでも何回か紹介しているが、春まで原野だったところをトラクターで何度も掘り起こし、石を拾い竹の根を取り除いて里芋を栽培している畑がある。
出来具合を確認するため一株掘ってみたら、写真のように見事な芋の子が育っていた。
今年は雨不足のため従来の畑で栽培した里芋は出来がイマイチだったが、ここは日照りが続いた時に一度大量に水を供給している。その後、幹や葉に躍動感が現れたが、それが土の中の芋にもそのまま反映されたようだ。
一個の種芋からこんなに沢山の芋の子が育つなんて本当に驚異的だ。
当然無農薬栽培なので除草剤は使わない。原野だったので雑草が心配されたが、ビニールマルチと土寄せ二回のみで心配された除草の手間は殆んど不要だった。
早速夕食に味噌汁に入れ味見をしてみたら、トロトロ感があり涙が出るような美味しさだった。
「EM米糠ボカシを使った初年度の田畑は、特別美味しい作物ができる」ことをこれまで何度も経験しているが、今回も例外ではなかった。
オジサンにとっては処女作ともいえるこの里芋作り。何もかも上手く行って怖いぐらいだ。
これが「ビギナーラック」というやつか。
出来具合を確認するため一株掘ってみたら、写真のように見事な芋の子が育っていた。
今年は雨不足のため従来の畑で栽培した里芋は出来がイマイチだったが、ここは日照りが続いた時に一度大量に水を供給している。その後、幹や葉に躍動感が現れたが、それが土の中の芋にもそのまま反映されたようだ。
一個の種芋からこんなに沢山の芋の子が育つなんて本当に驚異的だ。
当然無農薬栽培なので除草剤は使わない。原野だったので雑草が心配されたが、ビニールマルチと土寄せ二回のみで心配された除草の手間は殆んど不要だった。
早速夕食に味噌汁に入れ味見をしてみたら、トロトロ感があり涙が出るような美味しさだった。
「EM米糠ボカシを使った初年度の田畑は、特別美味しい作物ができる」ことをこれまで何度も経験しているが、今回も例外ではなかった。
オジサンにとっては処女作ともいえるこの里芋作り。何もかも上手く行って怖いぐらいだ。
これが「ビギナーラック」というやつか。