好天の中、午前は畦道の草刈り、午後は後山の畑で種まきという日が続いている。
種まきに鍬を使うような「原始農業」を続けている二人が月刊誌「現代農業」七月号に掲載された。
バックホーを農業に活用している事例を紹介するコーナーに、九月号まで三回に分けて掲載されるらしい。
取材を受けた側のイチオシは独自考案の「塩ビ管埋設方式による湿田解消」だと思っている。
湿田で苦労しているオバサンを見かねたオジサンが色々と智恵を絞って考え出したもので、その効果の大きさに自分自身でも驚いている方法。
今は「中山間直接支払い」の補助金を活用してバックホーを調達している集落も多いので、自前で簡単に工事ができるこの方法は、明渠や暗渠では解消できず未だに湿田で苦しんでいる中山間地の農家には「朗報」となるはず。
しかし、自画自賛はしているものの第三者から見たらどんな評価となるかは全く分からない。
残念ながらその詳細については8月号に掲載予定なので、読者の反応についてはあと一月待たねばならない。
種まきに鍬を使うような「原始農業」を続けている二人が月刊誌「現代農業」七月号に掲載された。
バックホーを農業に活用している事例を紹介するコーナーに、九月号まで三回に分けて掲載されるらしい。
取材を受けた側のイチオシは独自考案の「塩ビ管埋設方式による湿田解消」だと思っている。
湿田で苦労しているオバサンを見かねたオジサンが色々と智恵を絞って考え出したもので、その効果の大きさに自分自身でも驚いている方法。
今は「中山間直接支払い」の補助金を活用してバックホーを調達している集落も多いので、自前で簡単に工事ができるこの方法は、明渠や暗渠では解消できず未だに湿田で苦しんでいる中山間地の農家には「朗報」となるはず。
しかし、自画自賛はしているものの第三者から見たらどんな評価となるかは全く分からない。
残念ながらその詳細については8月号に掲載予定なので、読者の反応についてはあと一月待たねばならない。