枝豆販売の前半戦となるお盆前後の主役は「湯あがり娘」だった。
今年は猛暑で収穫スケジュールが狂ったり虫の被害が多かったりしたうえに、味の方もイマイチ
で「熊谷千代子ブランド」を信頼して購入したお客様の期待を裏切ってしまった。
しかも、その前に美味しさに自信のない「早生品種」で顰蹙を買ったばかりだった。
(これに懲りて来年からは「早生品種」は栽培しないことに決めている)
二度の「裏切り行為」の名誉挽回を「庄内五号」に託した。
今年の「庄内五号」は例年苦しめられていた莢の虫害も少ないため選別作業も大分省力化が
図られているし、肝心の味の方もお客様の期待に十分にこたえられるものになっている。
その評価が日増しに高くなっていることは「新鮮館おおまち」の売れ行きに如実に現れている。
出荷初日こそ若干の売れ残りがあったものの、それ以降は毎日出荷量を増やしているにも
関わらず「完売」が続いている。

(屋根を外した三号ハウスでもシソを栽培していてバアチャンが収穫作業中)
畑では収獲期を迎えた「庄内五号」が「今や遅し」と出番を待っている。
これまでの曜日特性からすると「花の金曜日」が一番売れる日なので、収穫可能量のMAXを
出荷するつもりで準備を進めている。
今年は猛暑で収穫スケジュールが狂ったり虫の被害が多かったりしたうえに、味の方もイマイチ
で「熊谷千代子ブランド」を信頼して購入したお客様の期待を裏切ってしまった。
しかも、その前に美味しさに自信のない「早生品種」で顰蹙を買ったばかりだった。
(これに懲りて来年からは「早生品種」は栽培しないことに決めている)
二度の「裏切り行為」の名誉挽回を「庄内五号」に託した。
今年の「庄内五号」は例年苦しめられていた莢の虫害も少ないため選別作業も大分省力化が
図られているし、肝心の味の方もお客様の期待に十分にこたえられるものになっている。
その評価が日増しに高くなっていることは「新鮮館おおまち」の売れ行きに如実に現れている。
出荷初日こそ若干の売れ残りがあったものの、それ以降は毎日出荷量を増やしているにも
関わらず「完売」が続いている。

(屋根を外した三号ハウスでもシソを栽培していてバアチャンが収穫作業中)
畑では収獲期を迎えた「庄内五号」が「今や遅し」と出番を待っている。
これまでの曜日特性からすると「花の金曜日」が一番売れる日なので、収穫可能量のMAXを
出荷するつもりで準備を進めている。