「新鮮館おおまち」の金曜日は枝豆が良く売れる特異日。
そんな例年の傾向を受け「勝負するつもり」で通常の倍の数を出荷した。
ところが見事に大外れとなり、約半分が売れ残り、半額コーナーに回る事態となった。
完売の日が続いたのに気持ちが大きくなり、美味しい枝豆を出しているのだから
「売れないはずがない」などという不遜な態度が「神様の逆鱗」に触れたのかもしれ
ない。
しかし、そんな愚行を素直に反省したのを神様が認めてくれたのか、今日の土曜日
は「新鮮館おおまち」も厳美の「道の駅」も「売れ残り覚悟」で多めに出荷したにもか
かわらず午後四時時点で既に残り僅かとなっていた。

(後山の畑。左側のエゴマの手前に大根を蒔いた)
枝豆は産直の需要量に合わせて収獲できるよう種を蒔いているが、猛暑続きで収穫期
が狂ってしまった。
味を重視し「適期収穫」を第一に考えると多少の「供給過多状態」は覚悟の上のこと。
そんな「地獄もあれば天国もある」強気の出荷が明日以降も続く。
そんな例年の傾向を受け「勝負するつもり」で通常の倍の数を出荷した。
ところが見事に大外れとなり、約半分が売れ残り、半額コーナーに回る事態となった。
完売の日が続いたのに気持ちが大きくなり、美味しい枝豆を出しているのだから
「売れないはずがない」などという不遜な態度が「神様の逆鱗」に触れたのかもしれ
ない。
しかし、そんな愚行を素直に反省したのを神様が認めてくれたのか、今日の土曜日
は「新鮮館おおまち」も厳美の「道の駅」も「売れ残り覚悟」で多めに出荷したにもか
かわらず午後四時時点で既に残り僅かとなっていた。

(後山の畑。左側のエゴマの手前に大根を蒔いた)
枝豆は産直の需要量に合わせて収獲できるよう種を蒔いているが、猛暑続きで収穫期
が狂ってしまった。
味を重視し「適期収穫」を第一に考えると多少の「供給過多状態」は覚悟の上のこと。
そんな「地獄もあれば天国もある」強気の出荷が明日以降も続く。