霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

おもてなしの心

2012-09-09 20:07:33 | 家族
トウモロコシや枝豆は「鍋にお湯を沸かしてから収穫する」と昔から言い伝えられる
ぐらい両者とも「鮮度」が重視されている。

東京で暮らす下の娘が出張で職場皆さん数人と「一関で一泊する」とのことだった
ので今が旬の枝豆を「差し入れる」ことにした。
夕方、畑から収穫した枝豆を直ぐ脱莢し茹でて届けた。
本当は十分に冷ましてからの方が美味しいと思っているが、あくまで「鮮度」を重視
した。

そんな枝豆が皆さんにご満足頂けたかどうか不明だが岩手の百姓の「おもてなしの心」
だけは通じたものと思っている。



枝豆の「庄内シリーズ」の最後となるこの畑は収獲期までは少し間がある。
「中耕除草」以降は放置したままだったので、草刈り機で畝間の雑草を刈り取ること
にした。
もっと早い時期に行えばより効果的だったが・・・。

コメント
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