35度を超える猛暑下での外作業は危険極まるので、「草刈り」は涼しい
早朝の内に済ませ、午後はトラクタによる中耕除草に充てている。
市野々の畑は、今年の春に自前工事で畦畔を解消していたので、作業効率
は大幅に改善されたものの傾斜地は未だ解消されていなかった。
中耕除草で傾斜地を下る際に、土が深く掘れて折角芽を出した枝豆を埋め
てしまうトラブルが発生してしまった。
途中で気付いたが炎天下だったので中耕除草を最後まで終えてから、手作業
で埋もれた枝豆の苗を救出することにした。
少し涼しくなる夕方近くの作業だったが、気が付いたら汗で全身がズブ濡れ
状態となっていた。
同じ市野々でも写真の畑は畦畔を解消してから既に7年も経過しているので
傾斜部分はほぼ解消されフラットな状態になった。