自民党の福田達夫総務会長は29日の記者会見で、世界平和統一家庭連合
(旧統一教会)と同党所属議員との関係が取り沙汰されていることについて
「何が問題か、僕はよく分からない」と述べた発言が話題となっている。
温厚篤実で人情味溢れる記事を発信し続けているブログ仲間のスベルベさん
は、「売り家と唐様で書く三代目。本当の〇〇ですね。〇〇につける薬はあり
ません。」と酷評している。(「畑に吹く風」2022.7.29)
残念ながら岸防衛大臣等他の自民党議員も同様の受け止め方で、その不感症
体質に呆れるほかはない。

松尾貴史氏は「政治家の『一押し』境界線上の人を被害者に」と題して先週
に引き続き批判していた。
「松尾貴史のちょっと違和感」(毎日新聞2022.7.31)
祝電を送ったことがあるだけ、メッセージを送ったことがあるだけ、招かれ
てあいさつをしただけ、頼まれてスピーチをしただけ、インタビューを受けた
だけ。本気で「だけ」と思っているとすれば、人としてあまりにも不誠実では
ないか。有名な国会議員や閣僚、自治体の長が認める存在ならば、悪いように
しないだろうと思ってしまうのが人情だ。引き返せるチャンスのあった「当落
線上」の人が、いったい何人、被害者となってしまったのかを想像もできない
政治家が何人いるのだろうか。