視力が急激に衰えつつあることは先日の高齢者講習会で初めて知ったが、
反射神経や動体視力の衰えについてはバド練習で毎回嫌というほど味わって
いる。
反応遅れをカバーするため相手の攻撃に「山掛け」し、結果的に「山掛け
て谷間に落ちるウサギ」状態になることも少なくない。
予期せぬ攻撃には「微動だにしない」ことは言うまでも無い。
また、ネット際に戻って来た絶好の攻撃チャンスには焦点が合わないため
5割程度の高い確率で空振りを繰り返しいる。
(オクラ)
従って、バドミントンは体力の維持とストレス解消のみならず、老化の進展
度合いをタイムリーに把握できる「絶好の場」ともなっている。