雨が上がり空気が乾燥し「ようやく梅雨明けか」と思ったのは8月20日の
こと。
しかし、それは一日限りのことで翌日から再び断続的に雨の日が続いている。
来月中旬には「稲刈り」が始まるが、既に水を落している田圃は乾く暇がな
く、コンバインが動けなくなった「数年前の悪夢」を想起させる。

少しでも風通しを良くするために周囲の草刈りに精を出しているが、早朝から
夕方までの草刈りによる大汗で、5~6回の着替えが必要となり洗濯物が大量
発生している。
いつもの夏なら一日で乾く洗濯物が乾かないため、「干場も着る物も無くなる」
状態となっている。