晩生品種の枝豆畑の雑草を肩掛け式草刈機で退治しているが、株間に大きく
伸びた雑草を除去出来ずにいた。
鎌を使えば簡単に除去できるが「時間が掛かり過ぎる」難点があった。
しかし、草刈機ではストレスが溜まる一方だったので、ダメモトで「柄の長い
鎌を使った手刈り」に挑戦してみたところ、あまり時間を掛けずに予想以上の成果
を得ることが出来た。
ここ数年雨の日が多く、トラクタが畑に入れないまま「草との闘い」に負け
続けていたが、「鎌の活用」という原始的手法で一筋の光明を見出すことが
出来た。
