霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

ワールドカップ

2010-06-25 20:50:39 | 趣味
朝の三時半に起きるのはいつもより少し早いだけでそれほどの負担ではなかった。
ところが目が覚めたのはナント一時半。
年寄りがそんなに気合いを入れてどうなるものでもないが、この種のスポーツイベントには何故か興奮するタイプのようだ。

感動的な「日本チームの圧勝」にパワーを貰って、今度はこちらが炎天下の農作業に精を出した。
ところが寝不足と暑さで夕方の「試合終了のホイッスル」までスタミナが持たなかった。
「道の駅」の定例理事会参加のため六時前に切り上げたオバサンに便乗し、いつもよりも早く撤収を決めた。

珍しく外が明るい内に風呂に入り、二階で窓から入ってくる涼風に当りながら横になっていたらビールなど無くとも「天国」だった。



「霜後の滝」の東屋周辺も今はすっかり緑に囲まれている。
滝の水音は横になっていてもまるで「雨音」のように聞こえていた。

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初卵

2010-06-24 21:42:46 | 家畜
4月16日から飼い始めた鶏の雛が順調に成育し、体格は既に成鶏を凌ぐような勢いとなっていた。
卵を産み始めるのは時間の問題と思っていたら、今日初めて二羽が卵を産んだ。

出荷する卵が不足気味だったので雛が順次卵を産み出すと思うとワクワクして来る。
少しまとまって産むようになったら木製の巣箱の卵をブログにもアップしたいと思っている。



畑の土寄せと並行して田んぼの中耕除草が今朝からスタートした。
田植えをした順番で餅米からとなったが、既に背丈が伸びていて「除草機を入れるのがやや遅かった」と後悔させるような状態の田んぼもあった。
畑の土寄せも気になるが田んぼを優先させて早めに終わらせなければならないようだ。
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雨不足

2010-06-23 21:27:11 | 野菜
予報通り雨となったが降水量は0mmではないかと思われる程度の「お湿り」で畑の水不足解消には全くならなかった。
にもかかわらず明日からまた晴天が続くようなので、水不足は当分解消できそうにない。



小雨が降る早朝にトウモロコシの土寄せを行った。
昨年長雨でできなかった「土寄せ」が今年は順調に進んでいるが、どうしても欠株が気になってしまう。
こんなに欠株が出たのは初めてのこと。
作付面積を拡大したにもかかわらず「収穫量は昨年並み」となってしまうのかもしれない。
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土寄せ

2010-06-22 22:07:32 | 野菜
我が家の野菜の美味しさの秘密は「無農薬栽培」だけではない。
オバサン手作りのEM米糠ボカシを施用していることの方が貢献度としては大きい。



数日前に耕耘機で耕していたトウモロコシや大豆の畝間にボカシを撒いてから「土寄せ」を行った。
培土機の威力で朝の内に二枚の畑が雑草の見えないスッキリした畑になった。



全国的に見れば「梅雨入り」となっているようだが、期待するほどの雨は未だ降っていない。
日照り続きが災いしたのかトウモロヒシの発芽率が例年よりも低いようだ。
別の畑に残っている種を播いて少しでも挽回したいと思っている。
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バドミントン大会

2010-06-21 22:24:05 | 趣味
昨日の日曜日にバドミントンの大会があった。
いつも練習しているフォルティシモの仲間と団体戦に参加するのは初めてのこと。

二チームに分かれて参加し、結果は準優勝と三位という好成績だった。
予め予定されていた夜の懇親会が大いに盛り上がったことは言うまでも無い。

「締め」の後、直ぐに退席して迎えに来たオバサンの車に飛び乗ってしまったので、残念ながら最後の記念写真の仲間入りはできなかった。



20代、30代が中心の若いチームの中で、オジサンと共に例外的存在である50代のMさんと「高齢者ペア」を組んで試合に臨んだ。
最後のゲームとなった三位決定戦はフルセットとなる熱戦となり、チームメイトの熱い声援を受けながらかろうじて逃げ切ることができた。
勝敗は別にして「好ゲーム」で力を発揮できたことに大満足だった。



実業団の強豪チームである会社名の入ったユニホームを着用して相手を威嚇(?)しようとしたが、実力が伴わなければそんな下手な小細工が通用するはずも無かった。
それでも、企業年金を頂戴している会社のPRに少しは貢献できたかもしれない。

(写真はAちゃんとNさんがが送ってくれたものを借用)
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