蕎麦や小麦を作付けするのは「手打ちそば」や「手打ちうどん」を作って食べるのが
主たる目的だった。
しかし、それが実現したのはわずか数回。
昨年産の小麦は結局一度も「手打ちうどん」にならなかった。
これも「初心」を忘れて規模拡大に走った弊害のひとつになっている。
小麦も色付き始め来月初めには収穫期を迎える。
収穫後は昔風にムシロに広げて天日乾燥していたが手が掛かり過ぎて大変なので、昨年は
米の乾燥機を使った。
「使用後に十分に掃除をすれば大丈夫」との話しを真に受けたのだったが、米に混じって
大変な思いをさせられた。
とても人手では選別し切れず外注で色彩選別機に掛けざるを得ない破目に陥った。
そんな苦労をしている小麦だが、産直での販売は製粉料を勘案すると殆ど手元に残らない。
来年からは天日乾燥が負担にならない程度の面積に減らそうと思っている。
主たる目的だった。
しかし、それが実現したのはわずか数回。
昨年産の小麦は結局一度も「手打ちうどん」にならなかった。
これも「初心」を忘れて規模拡大に走った弊害のひとつになっている。
小麦も色付き始め来月初めには収穫期を迎える。
収穫後は昔風にムシロに広げて天日乾燥していたが手が掛かり過ぎて大変なので、昨年は
米の乾燥機を使った。
「使用後に十分に掃除をすれば大丈夫」との話しを真に受けたのだったが、米に混じって
大変な思いをさせられた。
とても人手では選別し切れず外注で色彩選別機に掛けざるを得ない破目に陥った。
そんな苦労をしている小麦だが、産直での販売は製粉料を勘案すると殆ど手元に残らない。
来年からは天日乾燥が負担にならない程度の面積に減らそうと思っている。